患者調査シリーズNo.55
関節リウマチの患者調査
―生物学的製剤/「ゼルヤンツ」の使用実態を探る―
2017.02.13
今回、関節リウマチの薬物治療を受けている30歳以上の男女を対象に、治療の実態について調査を行った。その結果、分子標的薬使用者は、非使用者よりも薬物治療の効果を実感していることが分かった。また、生物学的製剤使用者のうち5割は、バイオ後続品の使用意向が高いことも明らかとなった。本調査は処方薬の実態と薬粒治療全般に対する評価及び今後の使用意向について集計・分析したものである。
関連商品
-
ドクター調査シリーズNo.40
NASH(非アルコール性脂肪肝炎)のドクター調査
―NASHの診断~治療選択の実態とアンメットニーズを徹底分析― -
患者調査シリーズNo.57
腎性貧血の患者調査
―CKD・慢性腎不全患者における貧血症状と薬物治療の実態を探る― -
患者調査シリーズNo.80
NAFLD/NASHの患者調査
―食事・運動療法の実態と減量状況、NASH治療薬のニーズを探る― -
2016年 製薬企業の個別化医療戦略とコンパニオン診断薬市場
―次世代シーケンサーを用いたCDx開発提携が活発化―