患者調査シリーズNo.60
子宮内膜症の患者調査
―薬物治療の実態と満足度、今後の薬剤ニーズを徹底調査―
2017.10.24
今回、子宮内膜症の治療の実態を探るべく、医療機関を受診している510人を対象にアンケート調査を実施。その結果、“ホルモン療法”を行っている人は、全体のおよそ7割にのぼった。なかでも、「偽妊娠療法のみ」及び「黄体ホルモン療法のみ」を行っている人が多く、総合的な満足度も高かった。当調査では、子宮内膜症の治療法と処方薬の使用状況、薬物治療の満足度等を分析。今後のマーケティング活動に役立つ資料としている。
関連商品
-
2017年 製薬企業の提携戦略
―再生医療など新規創薬基盤確立に向けたM&Aが加速― -
2018年 製薬企業のR&D戦略
―外部提携を通じて、R&D効率の向上を図る製薬企業― -
2019年 製薬企業の個別化医療戦略とコンパニオン診断薬市場
―次世代シーケンサーによるCDxの投入が進むコンパニオン診断薬市場― -
患者調査シリーズNo.72
変形性関節症の患者調査
―薬物治療の実態と満足度、注射薬に対する今後のニーズを探る―