トクホ商品の摂取実態と今後の意向を探る
コンシューマーレポート№22
血糖値抑制トクホの受容性調査

商品番号 K-089
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
特定保健用食品《トクホ》制度が1991年に発足され、1993年には表示許可第1号商品が誕生。その後、《トクホ》商品は増え続け、2001年1月末には483品目に膨らんでいる。これに伴い市場規模も2003年度で5,668億円(日本健康・栄養食品協会調べ)にまで拡大している。このうち、血糖値が気になり始めた方の《トクホ》商品のマーケットも277億円(2003年度49品目)となり、ここ数年は品目数、市場規模とも急増している。
生活習慣病のひとつである糖尿病は自覚症状が少ないことから、血糖値が高くても放置されやすい特徴をもつ。したがって、潜在的な患者数はかなりの数にのぼっている。こうした疾病予防には普段の食事と運動が不可欠であり、今回調査対象とした「血糖値抑制トクホ」は、糖尿病予防のための有効な食事療法といえる。
当該資料では血糖値が気になる人を対象に、「血糖値抑制トクホ」の認知、使用実態、さらには商品評価、今後の摂取意向を実査・分析することで、「トクホ商品」のマーケティングデータとして刊行する。

調査方法
アンケート用紙・自記入式
エリアは近畿2府4県
弊社モニターからの2段抽出
有効サンプル301



目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.血糖値対応トクホの摂取実態
1)トクホ飲料
2)トクホ食品
2.トクホ商品の摂取ブランド
3.トクホ商品の摂取期間と頻度
4.トクホの商品評価
1)効果度
2)味の評価
3)価格評価
4)継続使用について
5.トクホ商品の需要性
1)需要の背景
2)摂取の意向
3)摂取したいトクホ商品
4)血糖値・糖尿病に対する意識別意向
6.トクホの商品コンセプト
7.トクホ商品の不使用理由

集計編
1.トクホ商品についての認知度
1)全 体
2)男女別
3)年代別
2.血糖値対応のトクホについての認知度
1)全 体
2)男女別
3)年代別
3.高血糖と言われたことの有無
1)全 体
2)年代別
4.糖尿病に対する意識
1)全 体
2)男女別
5.トクホ飲料の摂取状況
1)全 体
2)男女別
3)年代別
6.トクホ飲料の摂取ブランド
1)全 体
2)年代別
3)男女別
4)血糖値・糖尿病に対する意識別
7.トクホ食品の摂取状況
1)全 体
2)男女別
3)年代別
8.トクホ食品の摂取ブランド
1)全 体
2)男女別・年代別
9.現状での摂取状況
1)全 体
2)男女別
3)年代別
10.トクホ商品の摂取状況
1)全 体
2)男女別
3)年代別
11.トクホ商品の摂取期間
1)全 体
2)年代別
3)血糖値・糖尿病が気になる人別
12.トクホ商品の摂取頻度
1)全 体
2)男女別
3)年代別
13.摂取の時間帯
1)全 体
2)男女別
3)年代別
14.トクホ商品の効果度
1)全 体
15.効果の内容
1)全 体
16.トクホ商品の評価
1)味について
2)価格について
3)継続使用について
17.トクホ商品の摂取のきっかけ
1)全 体
18.トクホ商品の購入先
1)全 体
2)年代別
19.トクホ商品の購入頻度
1)全 体
2)男女別
3)年代別
20.トクホ商品の購入ポイント
1)全 体
2)男女別
3)年代別
21.今後の摂取意向
1)全 体
2)男女別
3)年代別
4)血糖値・糖尿病に対する意識別
22.摂取してみたいトクホ商品
1)全 体
2)男女別
3)年代別
4)血糖値・糖尿病に対する意識別
23.今後摂取したくない理由
1)全 体
2)男女別
3)年代別
4)血糖値・糖尿病に対する意識別
24.トクホ商品を摂ったことがない理由
1)全 体
25.生活習慣病に対する意識
1)全 体
26.気になる生活習慣病
1)全 体
27.糖尿病予防
1)全 体


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2006年3月2日