健康・美容効果で高まるお酢ドリンク
コンシューマーレポート№75
飲用酢の摂取実態とニーズ探索

商品番号 K-119
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
今回の消費者調査で消費者のお酢に対する健康意識は極めて高く、お酢を利用した料理が「好き」という人も多いことが判った。しかし、普段からお酢を摂取しているか否かとなると、7割近い人があまり摂っていないとの結果となっている。
飲用酢を現在摂取中の人は16.5%にとどまっているが、今後摂取したいとする人は65.7%に達している。現在摂取中の人はもちろんのこと、「過去に摂取したことのある」人の摂取ニーズも高いのが特長である。この背景には、飲用酢は「健康の維持・促進」に良い飲み物との認識があり、実際その効果を実感しているためである。最近では、美容効果を求める「20歳代」や「30歳代」の若い層の増加も顕著になっている。
本調査では、「20歳代」から「60歳代」の男女600人を対象に飲用酢の摂取実態と今後の摂取意向、飲用酢を摂取する目的、期待する機能や効果及び飲用酢の商品評価等を実査・分析したものである。今後の飲用酢の商品開発等のマーケティング活動にご利用いただければ幸いである。

調査方法
アンケートによる調査(A4判・9枚)
ネット調査(モニター)
関東・近畿圏
有効サンプル 600人
男女(20歳~60歳代)

目次
調査概要
     
被験者特性
     
分析編     
1.飲用酢の受容性について
2.飲用酢の摂取実態と摂取意向
3.飲用酢に期待する機能や効果
4.飲んでみたい飲用酢
(1)飲用酢の種類
(2)どんな味にすれば良いか
(3)希釈タイプかストレートタイプ
5.商品開発ポイント

集計編     
1.お酢に対する健康意識(SA)
2.お酢に対する態度(SA)
1)お酢料理が好きかどうか
2)普段のお酢の摂取状況
3.お酢のサプリメントの摂取状況(SA)
4.お酢ドリンクを作った経験(SA)
5.お酢に対する認知度(MA)
1)全体
2)性別・年代別
3)トクホのお酢の認知(SA)
6.お酢に対するイメージ(MA)
1)味や飲みやすさについて
2)健康機能について
3)飲み方について
7.飲用酢の摂取経験(SA)
8.摂取経験のある飲用酢の種類(MA)
1)全体
2)性別・年代別
9.摂取経験のある飲用酢のブランド(MA)
10.最もよく飲んでいるブランド(SA)
11.最もよく飲んでいる飲用酢の容器(SA)
12.最もよく飲んでいる飲用酢の容量(SA)
13.飲用酢の摂取頻度(SA)
14.飲用酢の摂取期間(SA)
15.飲用酢の摂取場所(MA)
16.飲用酢の摂取時間帯(MA)
1)全体
2)性別・年代別
17.飲用酢の摂取方法(MA)
1)全体
2)性別・年代別
18.家族の摂取状況(MA)
19.飲用酢摂取のきっかけ(MA)
1)全体
2)性別・年代別
20.飲用酢に期待する効果(MA)
1)全体
2)性別・年代別
21.飲用酢の効果の有無(SA)
22.実感した効果内容(MA)
1)全体
2)性別・年代別
23.飲用酢の購入先(MA)
1)全体
2)性別・年代別
24.飲用酢の購入ポイント(MA)
1)全体
2)性別・年代別
25.購入の最大ポイント(SA)
26.飲用酢の購入単価(SA)
27.飲用酢の購入数(SA)
28.飲用酢の購入頻度(SA)
29.飲用酢の評価(SA)
1)味や好みについて
2)健康効果について
3)飲み方について
30.飲用酢のおいしさ分析(MA)
1)飲用酢でおいしいと思った味
2)何で割るのがおいしいか
3)味に対する要望
31.飲用酢の摂取意向(SA)
32.今後飲用酢を飲んでみたい理由(MA)
1)全体
2)性別・年代別
33.今後飲用酢を飲みたくない理由(MA)
1)全体
2)性別・年代別
34.飲用酢に期待する機能や効果(MA)
1)全体
2)性別・年代別
35.今後飲んでみたい飲用酢(MA)
1)全体
2)性別・年代別
36.健康に良い及びおいしそうな飲用酢とは(MA)
37.飲用酢の商品コンセプト(SA)
1)味の嗜好度
2)カロリー、甘味料、酢量について
3)飲用方法と飲用量


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2008年5月30日