コンシューマーレポートNo.276
大豆ミートの利用実態とニーズを探る

―ギルトフリーなナイスミート!さらなる需要拡大へ!―

商品番号 cr520190397
価格 ¥ 396,000 税込
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概要
【調査趣旨と結果】
◆今回、20~60代の男女20000人に対して「大豆ミート」の認知度について予備調査を行った。その結果、大豆ミートを知っている人は全体の約31%であり、まだまだ認知拡大の余地があることがわかった。特に若年層では、大豆ミートの認知率に対して利用率が低く、今後の需要拡大が期待される。

◆ここから「大豆ミート」を、自宅での食事に取り入れている20~60代の男女620人を抽出し、大豆ミートの利用実態と今後のニーズ、自身の健康状態、食生活意識についてアンケート調査を実施した。

◆大豆ミートの使用目的は、主に「お肉の代わりとして」、「健康に良いものを食べたいから」、「栄養豊富な大豆を食べたいから」である。男女ともに、年代が高くなるほど「健康」や「たんぱく質」の摂取を目的に、使用する傾向がある。

◆大豆ミートは「健康効果」「調理のしやすさ」に対する評価が高い。ヘビーユーザーになるほど大豆ミートの魅力を実感している人が多く、今後は使用頻度を高める「使い方・メニュー提案」や「商品改良・バリエーションの拡充」が重要である。

【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:大豆ミートを購入したことがあり、自宅での食事に取り入れたことのある20~60代の男女620人

【調査内容】
・大豆ミートの使用状況
・大豆ミートの商品評価
・大豆ミートの今後の商品ニーズ
・大豆ミートの課題
・自身の健康状態・食生活について

【調査実査日】
2019年1月18日~22日


目次
■調査概要
■被験者特性
■分析編
1.大豆ミートの認知度・購入経験
2-1.大豆ミートの購入実態/素材タイプ
2-2.大豆ミートの購入実態/惣菜の素・レトルト食品
3.大豆ミートを使用する目的について
4.大豆ミートの評価
5.大豆ミートの潜在需要
6.大豆ミートのターゲット分析
7.大豆ミートの商品コンセプト
8.大豆ミートの使い方提案

■集計編
1.大豆ミートを購入したきっかけ(MA)
2.大豆ミートを自宅以外で食べた経験(MA)
3.購入したことのある大豆ミートの種類(MA)
4-1.知っている大豆ミートの商品/素材・上位15 商品(MA)
4-2.購入したことのある大豆ミートの商品/素材・上位15 商品(MA)
4-3.最もよく購入する大豆ミートの商品/素材・上位15 商品(SA)
5.最もよく購入する大豆ミート(素材)の購入理由(MA)
6-1.知っている大豆ミートの商品/惣菜の素・レトルト食品 上位15 商品(MA)
6-2.購入したことのある大豆ミートの商品/惣菜の素・レトルト食品 上位15 商品(MA)
6-3.最もよく購入する大豆ミートの商品/惣菜の素・レトルト食品 上位15 商品(SA)
7.最もよく購入する大豆ミート(惣菜の素・レトルト食品)の購入理由(MA)
8.大豆ミートの購入方法(MA)
9.大豆ミートの購入価格(MA)
10.大豆ミートをはじめて調理に取り入れた時期(SA)
11.大豆ミートを使用する頻度(SA)
12.大豆ミートを食べるシーン(MA)
13.お肉の代わりに大豆ミートをどのくらい配合するか(MA)
14-1.大豆ミートを使用したことのあるメニュー(MA)
14-2.大豆ミートと特に相性が良いと思うメニュー(LA)
14-3.今後大豆ミートを使用してみたいメニュー(MA)
15.大豆ミートを食べる目的(MA)
16.大豆ミートの評価(SA)
17.大豆ミートの気に入っている点(MA)
18.大豆ミートの不満点(MA)
19.今後大豆ミートに期待すること(MA)
20.大豆ミートの使用頻度の増減(SA)
21.大豆ミートを使用し始めてから身体の変化はあったか(MA)
22.あればいいと思う大豆ミートを使った食品(FA)
23.今後、お肉の摂取量を減らしたいか(SA)
24.食品を食べる頻度(SA)
25.自身の健康状態で気にしていること(MA)
26.普段の食生活スタイル(SA)

■調査票


体裁:データ(レポート本文のPPT、PDF、ローデータを収録)
発刊日:2019年2月12日