「30代」「40代」の「熟眠障害者」に向けた商品提案が有効！
コンシューマーレポート№157
「睡眠障害」対策の商品ニーズ提案

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概要
◆本調査は、睡眠トラブルに悩む「20代」から「60代」をターゲットに、「一般薬」や「健康食品」といった「睡眠トラブル」の対策商品がどのように評価されているか、「睡眠の質」向上のために求められる対策商品の価値とは、さらには「睡眠対策商品」の利用促進や継続利用のためのポイントを探る目的で実査したもの。

◆調査にあたっては、この1年間（2011年1月～2012年1月）に「睡眠」のために一般薬や健康食品（サプリメント）を利用したことのある「20代」から「60代」の男女416人と、利用したことがない208人を抽出した。

◆調査の結果、今後「睡眠トラブル」が解消するのであれば、「漢方薬」「健康食品（錠剤など）」「健康食品（ドリンク）」「ハーブティ」を利用したいとの意向が示された。また、「睡眠の質」が悪いと体に及ぼす影響も大きく、様々な症状に悩まされていることがわかった。

◆なお、本調査では、(1)睡眠トラブルの実態(2)睡眠トラブルの原因(3)睡眠トラブルの症状(4)睡眠対策商品の利用状況と効果・満足度(5)継続利用のためのポイント(6)今後の服用意向、さらには睡眠の質が悪く、体への影響が大きかったメインターゲットへの施策についても実査・分析している。当該資料は、「睡眠」をターゲットにマーケティング活動を展開されている企業様にとって、有用なデータになるものと確信しております。

■調査方法
　WEBによるアンケート調査
　調査エリア：全国
　被験者のスクリーニング条件：この1年間（2011年1月～2012年1月）に、睡眠トラブル解消のため一般薬や健康食品（サプリメント）を利用したことのある「20代」から「60代」の男女416人と、睡眠トラブルがありながらも対策商品を利用したことがない208人を抽出した。
　有効サンプル数：624
　


目次

【調査概要】
【調査票】
【被験者特性】
【分析編】
　1.睡眠障害とはどんな障害か
　2.「睡眠トラブル」による体への影響度
　3.「睡眠対策商品」の利用状況と効果
　4.今後の利用意向
　5.魅力的な商品像は
　6.継続利用のポイント〈商品像とサービス〉

【集計編】
　1.「睡眠トラブル」の頻度（SA）
　2.「睡眠トラブル」の原因（MA）
　3.「睡眠」のタイプ（MA）（SA）
　4.「睡眠トラブル」による体の不調（MA）
　5.「睡眠トラブル」による体の不調の期間（MA）
　6.睡眠対策商品を服用しない理由（MA）
　7.この1年間の睡眠障害による受診有無（2011年1月～2012年1月）（SA）
　8.この1年間で最も服用した処方薬（SA）
　9.この1年間で最も服用した一般薬（SA）
　10.この1年間で最も服用した健康食品（サプリメント）（SA）
　11.睡眠対策商品を服用した理由（MA）
　12.睡眠対策商品の服用機会（SA）
　13.健康食品（サプリメント）の服用理由（MA）
　14.睡眠対策商品の服用頻度（SA）
　15.睡眠対策商品の服用期間（SA）
　16.この1年で最も服用した睡眠対策商品の購入経緯（MA）
　17.最も服用した睡眠対策商品の効果度（SA）
　18.最も服用した睡眠対策商品で実感した効果（MA）
　19.睡眠対策商品の副作用（MA）
　20.最も利用した睡眠対策商品の満足度（SA）
　21.睡眠対策商品の不満点（MA）
　22.最も利用した睡眠対策商品の1ヶ月あたりの購入費用（SA）
　23.睡眠対策商品の購入場所（SA）
　24.睡眠対策商品をなぜその場所で購入するのか（MA）
　25.睡眠に対する考え方（SA）
　26.充実した睡眠に対する考え方（SA）
　27.睡眠が充実することで得られる効果（SA）
　28.今後睡眠対策商品を服用したいか（SA）
　29.効果が得られる睡眠対策商品にかけられる1ヶ月あたりの費用（SA）
　30.今後の睡眠トラブル商品の服用機会（SA）
　31.睡眠トラブルがひどい場合にのみ　「健康食品」「ハーブティ」を服用する理由（MA）
　32.今後どのような睡眠対策商品があれば継続服用できるか（MA）
　33.今後睡眠対策商品を継続服用するための魅力的なサービス（MA）
　34.睡眠対策商品のPR文で服用したくなる文言（MA）
　35.睡眠対策商品に魅力的な成分（MA）
　36.朝をスッキリ目覚めるために取り入れていること（MA）
　37.質の良い睡眠のために取り入れていること（MA）
　38.普段の睡眠時間（SA）


体裁：CD-ROM［レポート編・データ編］
発刊日：2012年2月21日