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2020年 スープの市場分析調査―内食需要の高まる今が好機!食生活の変化に対応したスープの開発が鍵!―
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2020年 スープの市場分析調査
―内食需要の高まる今が好機!食生活の変化に対応したスープの開発が鍵!―
商品番号
mr110200537
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概要
【調査趣旨】
◆市販用スープは、単身世帯や働く女性の増加といった社会背景から、簡便性の高さが評価され、需要は高まっている。市場規模は、2019年度で前年比1.4%増の1,170億円で推移。2020年度と比較すると、この10年間で約1.2倍に成長している。
◆また、当資料では市販用スープ市場のSWOT分析を行い、そこから同市場を盛り上げるトレンド「食べるスープ」「本格派スープ」「冷製スープ」「栄養補給スープ」「美容・ダイエットスープ」「高たんぱくスープ」の6カテゴリーを抽出し、これらの調査分析も行っている。その結果、2019年度は特に冷製スープ、栄養補給スープ、高たんぱくスープの3カテゴリーが伸長し、いずれも前年比2桁増で推移した。
◆具体的にみると、冷製スープではポッカサッポロフード&ビバレッジが夏場のスープ需要拡大を図り、「じっくりコトコト」の缶入りスープで積極的に展開。同じく、栄養補給スープでは「もち麦スープ」(宝幸)や「DHC腸内サポート コーンポタージュ」(DHC)など新商品の上乗せがあったこと、高たんぱくスープはたんぱく質ブームが後押しとなり、「クノール たんぱく質がしっかり摂れるスープ」(味の素)や「ダルーラ」(ロート製薬)の売れ行きが好調であったことが拡大の要因となっている。
◆2020年度の市販用スープ市場については、前年比2.2%増の1,195億5,000万円となる見込み。同年度は、新型コロナウイルス感染拡大により内食需要が高まっていることが拡大要因と考えられ、簡便性の高いスープの需要は拡大していくとみられる。また、市販品の競合となる「スープストックトーキョー」などのスープ専門店は外出自粛の影響を受け落ち込んでいるため、市販用スープ市場にとって今が需要拡大の好機であるといえる。
◆さらに、コロナ禍における消費者の生活意識・行動は変化しており、食生活においては、家庭内で食事を摂る人が増え、健康のために野菜や栄養バランスを意識するようになった人も少なくない。このため、市販用スープにおいても食に対する意識・行動の変化を読み取り、対応していくことが重要である。
◆そこで、当資料は競合となるスープ専門店の動向から市販用スープの開発ポイントを探るとともに、コロナ禍における消費者データから今後の市場攻略ポイントをまとめている。また、主要メーカーの取り組みや商品政策、売上高、研究開発動向についてもレポートし、with/afterコロナにおける市販用スープのマーケティングや商品開発の一助となるデータとして提案する。
【調査対象】
店販・通販問わず市販されているスープ(※PB商品も含む)
◆インスタントスープ
◆カップスープ
◆フリーズドライスープ
◆レトルトスープ
◆チルド・冷凍スープ
◆缶入りスープ
◆コンソメ・ブイヨン・鶏がら
※業務用商品は対象外
【調査対象企業】
◆味の素
◆ポッカサッポロフード&ビバレッジ
◆東洋水産
◆エースコック
◆スジャータめいらく
◆理研ビタミン
◆キャンベルジャパン
◆セブン&アイ・ホールディングス
◆アサヒグループ食品
◆宝幸
◆日清食品
◆ひかり味噌
◆スープストックトーキョー
◆ネスレ日本
◆明治
◆イオン
◆永谷園
◆三菱商事ライフサイエンス
◆フジッコ
◆カゴメ
◆良品計画
◆伊藤園
◆DHC
◆ロート製薬 他
―調査項目―
1.調査概要
2.市場概況
3.商品展開状況
4.アイテム集計
5.商品分析
6.市場規模
7.販促活動
8.主要メーカーの研究開発動向
9.スープ専門店から探る市販用スープの開発ポイント
10.今後の展望
【調査期間】
2020年7月~8月
目次
【調査概要】
【スープ】
1.調査概要
1)調査目的
2)調査対象
3)調査方法と留意点
2.市場概況
1)市場背景
2)市場を活性化するトレンドスープ
3.商品展開状況
4.アイテム集計
5.商品分析
6.市場規模
1)全体
2)種類別市場規模推移
3)メーカー別シェア
4)ブランド別シェア
5)フレーバー別市場規模推移
6)チャネル別市場規模推移
7)トレンド別市場規模推移
7.販促活動
8.主要メーカーの研究開発動向
9.スープ専門店から探る市販用スープの開発ポイント
1)スープ専門店の市場規模推移
2)主要スープ専門店の動向
10.今後の展望
1)今後の市場性
2)新型コロナウイルス感染拡大による消費者の生活意識・行動の変化
3)with/after コロナにおける市販用スープ市場の攻略ポイント
資料体裁:A4判62頁 発刊日:2020年8月17日
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