コンシューマーレポートNo.210
「抗糖化」対策商品のニーズ調査

―9割以上の「女性」が糖化対策に意欲的!ニーズが強いのは「50代以上」―

商品番号 cr610150279
価格 ¥ 396,000 税込
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【調査主旨と結果】
◆今回、抗糖化対策商品のニーズを探るべく、抗糖化対策(弊社が定義した「ベジタブルファースト」「低GIの食品を食べる」「食べる順番に気をつける」「糖質・糖類を控える食事」「血糖値対策トクホの摂取」「抗糖化対策商品の摂取」の6種類の方法)を実践している30~70代の女性531人を対象にアンケート調査を実施した。

◆調査の結果、今後は9割以上の「女性」に対策意向があり、特に「40代以下」は「ダイエット」や「美肌」をはじめとする“美容効果”を期待していることがわかった。一方、「50代以上」では主に“健康効果”を求めており、その内容は「疾患予防・改善」や「QOLの向上」など様々である。さらに、「40代以上」の幅広い年代で、“抗糖化のため”に対策したいという人が増える方向にあることから、今後抗糖化に対する意識がさらに高まる可能性がある。

◆この他、抗糖化対策商品の商品像やコンセプトの受容性についても明らかにし、今後の商品開発に役立つデータを提示している。


【弊社が定義した抗糖化対策の6つの方法】
◇ベジタブルファースト
◇低GIの食品を食べる
◇食べる順番に気をつける
◇糖質・糖類を控える食事
◇血糖値対策トクホの摂取
◇抗糖化対策商品の摂取

【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:抗糖化対策(弊社が定義した6種類の方法)を実践している30~70代の女性531人

【調査内容】
1.抗糖化対策の目的
2.抗糖化対策の評価
3.今後の抗糖化対策の意向
4.抗糖化対策商品のコンセプト提案

目次
■調査概要
■調査票
■被験者特性
■分析編
1. 抗糖化対策の定義
2. 抗糖化対策に関連する用語の認知度
3. 抗糖化対策の目的
4. 抗糖化対策の評価
5. 抗糖化対策の受容性
 1)抗糖化対策の意向と対策理由
 2)対策方法
 3)取り入れ方
 4)コンセプト提案

■集計編
1. 普段の食事で実践していること(MA)
2. 抗糖化対策のシーン(MA/SA)
3. 抗糖化対策のタイミング(MA/SA)
4. 抗糖化対策の期間(SA)
5. 抗糖化対策のきっかけ(MA)
6. 食事の最初に摂取する食材・飲料(MA)
7. 食事の最初に摂取する食材・飲料の形態(MA)
8. 食事の最初に摂取する飲料のタイプ(SA)
9. 飲料の摂取量(SA)
10-1. 普段から気を使いながらも飲食する食材・飲料(MA)
10-2. 摂取をやめた食材・飲料(MA)
10-3. 摂取量を減らした食材・飲料(MA)
10-4. 糖質・糖類が少ないものに変更した食材・飲料(MA)
11-1. 利用したことのある「血糖値対策(トクホ)」商品(MA)
11-2. 最も直近で利用したことのある「血糖値対策(トクホ)」商品(SA)
12-1. 利用したことのある「抗糖化対策」商品(MA)
12-2. 最も直近で利用したことのある「抗糖化対策」商品(SA)
13. 抗糖化対策で求める効果・目的(MA/SA)
14. 抗糖化対策の満足度(SA)
15. 抗糖化対策で満足した点(MA)
16. 抗糖化対策の不満点(MA)
17. 抗糖化対策に関連する用語の認知度(SA)
18. 「糖化」「食後高血糖」の影響として気になること(MA/SA)
19-1. 肌や髪の悩み(MA)
19-2.「糖化」「食後高血糖」の影響を受けるもの(MA)
20-1. 摂取経験のある「抗糖化」訴求商品(MA)
20-2. 今後摂取したい「抗糖化」訴求商品(MA)
21. 「抗糖化」訴求商品の評価(MA)
22. 今後の抗糖化対策の意向(SA)
23-1. 「普段の生活に取り入れやすい」と思う抗糖化対策(MA)
23-2. 「効果がある/ありそう」と思う抗糖化対策(MA)
24. 今後抗糖化対策をしたい理由(MA)
25. 今後の抗糖化対策のシーン(MA/SA)
26. 今後の抗糖化対策のタイミング(MA/SA)
27. 今後の抗糖化対策の取り入れ方(MA)
28. 今後の抗糖化対策の飲料(MA)
29. 「抗糖化対策飲料」の内容量(SA)
30. 今後抗糖化対策として摂取したい素材・成分(MA)
31. 「糖化」「食後高血糖」対策として取り入れたいこと(MA/SA)
32. 抗糖化対策商品のコンセプト(MA)

体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2015年3月31日