今後のオーラルケア対策に意欲的なのは「女性」!!特に「70代」への提案が有効
コンシューマーレポート№159
「シニアのオーラルケア」の商品ニーズ提案
商品番号
cr610120182
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概要
◆本調査は、口内や歯で気になる症状がある「50代」から「70代」のシニア世代をターゲットに、どのようなオーラルの悩みを抱えているのか、またその悩みを解決するために利用している商品とその効果は、さらには、現状商品の不満点から今後シニア世代が求める商品像を明らかにする目的で実査したもの。
◆調査の結果、今後シニア世代は「口臭対策」と「歯周病予防」「歯垢除去」を重視していくことがわかった。その中で、「女性」は今後のオーラルケア対策に意欲的で、特に「70代」の意向が強い。
◆なお、本調査では「50代」から「70代」のシニア世代を対象に、(1)オーラルケアの実態(2)歯や口内で気になる症状(3)オーラルケア商品の利用状況と効果(4)オーラルケア商品の不満点(5)今後のオーラルケア対策、さらにはシニアが求めるオーラルケア商品についても実査・分析している。当該資料は、「シニアのオーラルケア」をターゲットにマーケティング活動を展開されている企業様にとって、有用なデータになるものと確信しております。
■調査方法
WEBによるアンケート調査
調査エリア:全国
被験者のスクリーニング条件:口内や歯で気になる症状がある50代~70代の男女617人。
有効サンプル数:617
目次
【調査概要】
【調査票】
【被験者特性】
【分析編】
1.普段のオーラルケアの実態
2.どういった歯・口内の症状に悩まされているのか
3.歯・口内トラブル解消のために利用する用具/ケア商品と効果
4.オーラルケア商品の不満点と今後の開発ポイント
5.シニア世代が今後実施したいオーラルケア
6.シニア世代が今後重視する歯・口内の対策
【集計編】
1.1日の歯磨き回数(SA)
2.普段の歯磨きについて(MA)
3.入れ歯やインプラントの利用状況(MA)
4.残歯数(SA)
5.普段利用するオーラルケア商品(MA)
6.オーラルケア商品の利用頻度(SA)
7.普段利用している「歯ブラシ」の商品名(MA)
8.普段利用している「電動・音波歯ブラシ」の商品名(MA)
9.普段利用している「糸ようじ・歯間ブラシ」などの商品名(MA)
10.普段利用している「歯みがき剤」の商品名(MA)
11.普段利用している「洗口液・デンタルリンス」などの商品名(MA)
12.普段利用している「うがい薬」の商品名(MA)
13.うがい薬の利用機会(MA)
14.普段利用している「口中清涼商品」の商品名(MA)
15.普段利用している「入れ歯対策商品」の商品名(MA)
16-1.口内や歯で気になる症状(MA)
16-2.口内や歯で最も気になる症状(SA)
17.他に口内や歯で気になる症状(FA)
18.最も気になる口内や歯の症状を自覚し始めた期間(SA)
19.口内や歯のトラブル理由(MA)
20.口内や歯のトラブルによる受診経験の有無(SA)
21.口内トラブル改善のために意識して利用するオーラルケア商品(MA)
22.利用している歯ブラシと歯みがき剤の価格(SA)
23.オーラルケア商品の効果度(SA)
24-1.利用するオーラルケア商品で気になることや不満点(FA)
24-2.利用するオーラルケア商品での工夫(FA)
25.歯科医院で受けたことのある予防策(MA)
26.自宅でオーラルケアにかける1ヶ月あたりの費用(SA)
27.歯科医院でオーラルケアにかける1回あたりの費用(SA)
28.歯周病についての考え方(SA)
29.普段の日常生活とオーラルケアの実態(SA)
30.オーラルケアに関する情報の入手先(MA)
31.今後のオーラルケア対策(SA)
32.今後実施したいオーラルケア(MA)
33.歯ブラシの商品特徴(SA)
34.歯みがき剤の商品特徴(SA)
35.洗口液、うがい薬の商品特徴(SA)
36.オーラルケアの実態(SA)
37.オーラルケア商品についての考え方(SA)
38.外出頻度(SA)
39.働き方(SA)
40.同居している人数(SA)
体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2012年3月14日