ドクター調査シリーズNo.51
全身性強皮症(SSc)のドクター調査

―「リツキサン」の治療実態と評価、開発中の生物学的製剤へのニーズを探る―

商品番号 dr310230110
価格 ¥ 990,000 税込
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担当リサーチャーインタビュー記事掲載中!!
―リサーチャーに聞く!#40『全身性強皮症(SSc)のドクター調査』
https://www.tpc-cop.co.jp/topics/3413/


【調査趣旨】
◆全身性強皮症患者の治療実態や治療評価、新薬候補に対する期待度等を明らかにするために、直近1年間に全身性強皮症患者を5人以上診療しているリウマチ/皮膚科専門医計30名にインタビュー調査を実施した。

◆当調査では、全身性強皮症患者の診療プロフィール、皮膚硬化・肺線維症の治療実態、「リツキサン」の治療プロフィール、治療全体(各症状に対する治療)の評価と問題点、新薬候補の期待度や患者像等を分析している。

【調査ポイント】
■診療患者プロフィール
■皮膚硬化・肺線維症の治療内容
■リツキサンの治療プロフィール
 (治療実態、治療評価、処方意向)
■治療全体(各症状に対する治療)の評価と問題点
■新薬候補の期待度、対象患者割合および患者像

【調査方法】
電話インタビュー調査

【調査対象】
直近1年間に全身性強皮症患者を5人以上診療しているリウマチ/皮膚科専門医であり、HPに勤務しているドクター30名

【調査期間】
2023年2月

【ドクタープロフィール】
【分析編】
1.診療患者プロフィール①(病型・重症度・最初の主訴症状)
2.診療患者プロフィール②(直近診療時の症状)
3.皮膚硬化の治療内容
4.肺線維症(間質性肺疾患)の治療内容
5.リツキサンの治療プロフィール①(治療実態)
6.リツキサンの治療プロフィール②(治療評価・処方意向)
7.治療全体の評価
8.新薬候補の期待度と対象患者割合

【集計編】
1.直近1年間に診療したSSc患者数
2.症状が出てから対象医師のもとを受診するまでの平均年数
3.最初に主訴した症状
4.SScの重症度
5.SSc患者の症状別割合
6.他診療科との連携状況
7-1.皮膚硬化患者における薬物治療の適応状況
7-2.皮膚硬化への第1選択治療
7-3.皮膚硬化への第2選択治療
7-4.皮膚硬化の治療効果が不十分な患者割合
8-1.肺線維症患者における薬物治療の適応状況
8-2.肺線維症への第1選択治療
8-3.肺線維症への第2選択治療
8-4.肺線維症の治療効果が不十分な患者割合
9-1.リツキサンの処方状況
9-2.リツキサンの処方を検討するタイミングや患者特性
9-3.リツキサンの治療評価
9-4.リツキサンを処方していない理由
9-5.リツキサンの今後の処方意向
9-6.リツキサンの問題点
10-1.SScの各症状に対する治療評価
10-2.治療全体の問題点
11-1.新薬候補の期待度
11-2.新薬の処方対象となる患者割合
11-3.今後の治療に期待していること

【調査票】

体裁:データ(レポート本文のPPT、PDF、ローデータを収録)
発刊日:2023年4月11日

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