乳幼児から成人の症状と治療を探る
患者調査シリーズ№5
アトピー性皮膚炎の患者調査

商品番号 pr0080005
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
アトピー性皮膚炎は、5歳までの乳幼児に発症する人が多く、中学生頃には自然治癒すると考えられていたが、最近は成人まで持ち越す人も少なくない。さらに、成人になって発症したり、再発する人も増えている。
成人の発症原因は、「ダニ・ほこり」といった外的要因の他、「身体的な疲れ」や「ストレス」が主な原因になっているケースが少なくない。発症する部位や症状も乳幼児や学童とは異なり、かなり深刻な状態にある。
本調査では、乳幼児から成人までのアトピー性皮膚炎の症状と発症期間、受診と治療の実態、治療薬の効果と評価、今後の治療意向等を実査・分析することで、今後の治療薬のマーケティング活動の一助としたい。

調査方法
ネット調査
調査エリア:全国
アンケート内容:A4判11枚
対象者:アトピー性皮膚炎の患者
サンプル数:600人




目次

調査概要
被験者特性

分析編
1.アトピー性皮膚炎の実態
1)疾患期間と発症部位
2)痒み度合と皮膚状態
2.アトピー性皮膚炎の治療分析
1)処方薬による治療内容
2)よく使用されている治療薬名
3)治療薬の使用頻度と効果
3.治療薬の評価と必要度
1)治療薬の評価と意向
2)治療薬の必要度
4.新薬に期待するもの

集計編
1.アトピー性皮膚炎と診断された年齢(SA)
2.アトピー性皮膚炎の疾病期間(SA)
3.アトピー性皮膚炎症状が治まったことがあったか否か(SA)
4.アトピー性皮膚炎症状が悪化する時期(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
5.アトピー性皮膚炎の原因(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
6.アトピー性皮膚炎の発症部位(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
7.かゆみの程度(SA)
8.現在の皮膚状態(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
9.アトピーの症状度合(SA)
10.アトピー性皮膚炎の症状経過(SA)
11.現在の処方薬による治療の有無(SA)
12.使用したことのある処方薬の種類(SA)
13.使用している治療薬数(SA)
14.使用したことのある外用薬の種類(MA)
1)全体
2)男女別・年代別
15.現在使用している(また直前に使用していた)ステロイド外用薬の商品名(SA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
16.現在使用している(また直前に使用していた)ステロイド外用薬の剤型(SA)
17.現在使用している(また直前に使用していた)ステロイド外用薬の選択者(SA)
18.ステロイド外用薬の好みの剤型(SA)
19.クリーム剤または軟膏剤を好む理由(SA)
20.ステロイド外用薬の使用頻度(SA)
21.ステロイド外用薬の連続使用期間(SA)
22.ステロイド外用薬を医師の処方通りに使用しているか否か(SA)
23.ステロイド外用薬を処方通り使用しなかった点(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
24.ステロイド外用薬の治療効果(SA)
25.ステロイド外用薬の効果を実感したのは使用後どれくらい経ってからか(SA)
26.ステロイド外用薬の副作用(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
27.ステロイド外用薬の治療効果に対する満足度(SA)
28.ステロイド外用薬の処方変更回数(SA)
29.現在(あるいは直前まで)使っている非ステロイド薬の商品名(SA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
30.「プロトピック」の使用期間(SA)
31.「プロトピック」の使用部位(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
32.「プロトピック」の使用頻度(SA)
33.「プロトピック」の治療効果(SA)
34.「プロトピック」の治療効果を実感したのは使用後どれくらい経ってからか(SA)
35.「プロトピック」の副作用(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
36.「プロトピック」を医師の処方通り使用したか否か(SA)
37.「プロトピック」の使用で処方通りでなかった点(MA)
38.「プロトピック」の治療効果に対する満足度(SA)
39.現在使用している保湿外用薬の商品名(SA)
1)全体
2)男女・年代別
40.保湿外用薬の使用頻度(SA)
41.保湿外用薬の使用方法(SA)
1)全体
2)男女・年代別
42.保湿外用薬の効果(SA)
43.現在服用している(服用していた)内服薬の商品名(SA)
1)全体
2)男女・年代別
44.内服薬の服用頻度(SA)
45.内服薬の服用期間(SA)
46.内服薬の服用コンプライアンス(SA)
47.内服薬のかゆみに対する効果(SA)
48.内服薬の効果を実感したのは服用後どれくらい経ってからか(SA)
49.内服薬の満足度(SA)
50.内服薬服用中のかゆみの状態(MA)
1)全体
2)男女・年代別
51.内服薬の処方変更回数(SA)
52.変更前の内服薬(MA)
1)全体
53.内服薬の処方変更理由(SA)
1)全体
2)男女・年代別
54.内服薬でかゆみがある程度治まってからの内服薬の連続服用期間は?(SA)
55.かゆみが治まった後、かゆみが起こりにくくなる内服薬の服用期間(SA)
56.内服薬から外用薬への切り替え有無(SA)
57.内服薬に期待すること(SA)
1)全体
2)男女・年代別
58.薬剤効果の内容(SA)
59.アトピー性皮膚炎で受診する頻度(SA)
60.アトピー性皮膚炎治療の病院変更回数(SA)
61.受診先の変更理由(MA)
1)全体
2)男女・年代別
62.受診先変更による治療薬変更の有無(MA)
1)全体
2)男女・年代別
63.医師とのコミュニケーションは取れていると思うか(SA)
64.アトピー性皮膚炎症状による生活習慣への支障(MA)
1)全体
2)男女・年代別
65.アトピー性皮膚炎に関する情報の入手先(MA)
1)全体
66.アトピー性皮膚炎で知りたいと思う情報(MA)
1)全体
2)男女・年代別
67.アトピー性皮膚炎治療薬の必要度(SA)
68.アトピー性皮膚炎薬に対する評価(SA)
69.新薬に対する要望(SA)
70.新しい治療薬に望むこと(MA)


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2008年6月16日