子宮筋腫の症状と手術及び薬物治療について
患者調査シリーズ№10
子宮筋腫の患者調査

商品番号 pr0090010
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
子宮筋腫は子宮に出来る良性の腫瘍で、発症する原因はハッキリとは解明されていない。成人女性の約20~30%(4人に1人)に筋腫があると言われるほど一般的な疾患であり、初経の低年齢化や閉経の高齢化に伴い今後も増え続けるものと見られる。
子宮筋腫は生死に関わるような疾患ではなく、年齢、症状、ライフスタイルなどを考慮し、患者が望む治療方法を医師と相談し決定することも少なくない。
本調査では、子宮筋腫患者600人を対象に年齢、症状によりどのような治療が行われているのか、受診機関、通院状況、子宮筋腫の状況、種類、治療内容、治療薬の効果と副作用、今後の治療薬への要望、手術及び薬物治療の実態と評価を通じ、今後の治療薬のマーケティング活動に役立つレポートとする。

子宮筋腫患者に対するネット調査
アンケート用紙:A4判8枚
調査エリア:全国
対象年齢:20歳から40歳代
有効サンプル数:600人



目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.子宮筋腫と診断された年齢
2.子宮筋腫の種類
3.子宮筋腫の症状
4.子宮筋腫の治療内容
5.薬物治療内容
6.子宮筋腫の薬剤
7.薬物治療の効果と副作用
8.薬物治療上の不安点及び問題点
9.治療薬に期待する点

集計編
1.子宮筋腫の自覚症状
1)全体
2)年代別
2.自覚症状から受診までの期間
3.すぐに受診しなかった理由
1)全体
2)年代別
4.最初の受診機関
5.最初の診療科
6.最近の受診機関
7.最近の診療科
8.通院頻度
9.子宮筋腫と診断された年齢
10.受診してから診断されるまでの期間
11.子宮筋腫の検査及び診断方法
1)全体
2)年代別
12.子宮筋腫の種類
13.子宮筋腫の大きさ
14.子宮筋腫の個数
15.併発している疾患
1)全体
2)年代別
16.子宮筋腫の治療内容
17.薬物治療の内容
1)全体
2)年代別
18.対症療法での薬剤名
19.対症療法薬の服用期間
20.偽閉経薬法での薬剤名
21.偽閉経療法での服用期間
22.偽妊娠療法での薬剤名
23.偽妊娠療法での服用期間
24.治療薬の効果
1)生理痛
2)過多月経
3)月経血量
4)月経時以外の不正出血
5)貧血・めまい
6)腰痛
7)便秘
8)頻尿・排尿困難
9)下腹部痛
25.治療薬の副作用
1)全体
2)年代別
26.治療薬のスイッチ状況
1)全体
2)年代別
27.治療薬の変更理由
28.治療コンプライアンス
29.指示通りでなかった点
30.治療薬の評価
1)鎮痛薬について
2)偽閉経療法のホルモン剤について
3)経口避妊薬(ピル)について
4)剤形評価について
31.子宮筋腫の薬剤費
1)現在の薬剤費
2)薬剤費の許容範囲
32.薬物治療上の不安・問題点
1)全体
2)年代別
33.子宮筋腫の治療薬に期待する点
1)全体
2)年代別
34.外科手術のタイミング
35.外科手術を決断した理由
1)全体
2)年代別
36.手術後の経過期間
37.手術後の経過状況
38.手術後の治療内容
1)全体
2)年代別
39.手術後の薬物治療の時期

調査票


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2009年2月24日