2015年 製薬企業の国際化分析

―企業買収ラッシュ、準大手・中堅は事業エリアを急拡大―

商品番号 mr310150211
価格 ¥ 95,700 税込
購入商品を選択してください。 (必須)
※法人パッケージ版以外は、事業所内限定商品となります。
法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します


概要
【調査主旨】
◆近年、各社は相次いで海外企業を買収している。背景には、各社の海外進出を支えてきた主力製品の相次ぐ特許満了や米欧の医療費抑制策、既存市場の成長率鈍化などがある。この状況下で、2007年頃から企業買収が活発化。各社は新たな事業基盤の獲得や製品ラインアップ拡充に奔走している。

◆大手企業では、パテントクリフの対応策の一つとして企業買収を行っている。代表的な武田薬品工業は、2011年以降に計7社を買収。また、第一三共はキナーゼ阻害剤を開発するAmbit、大塚ホールディングスは癌領域でAstex、中枢神経領域でAvanirを買収し製品およびパイプラインを拡充したほか、輸液事業でインドのClaris大塚やエジプトのAtecoを取得し新たな強みとする方針。

◆一方で、準大手・中堅企業は買収により米欧および新興国地域において事業基盤を急速に拡大しつつある。大日本住友製薬は米国で抗癌剤の研究開発を行うBoston Biomedicalを買収し販売子会社を設立。また、協和発酵キリンの子会社ProStrakanは、欧州等における事業基盤を有するArchimedesを買収している。さらに、田辺三菱製薬もワクチンの研究開発を行うカナダのMedicagoを取得しているほか、Meiji SeikaファルマはインドのMedreichを買収し欧州およびアジア、アフリカでの販売網を獲得している。

◆当資料では、医薬品事業を展開する大手・準大手・中堅の計12社を対象に、各社の国際化推進体制、海外における展開状況、戦略の動向、および今後の展望を調査・レポートしている。

目次
【調査概要】
【集計・分析編】
1.対象企業12社の海外展開状況
 1)海外売上高と海外売上高比率
 2)地域別海外売上高
2.各社の海外売上高分析
 1)海外売上高ランキング
 2)海外売上高企業別割合
 3)各社の海外売上高伸長率
 4)各社の海外売上高比率
3.北米地域への展開状況
 1)北米売上高企業別ランキング
 2)各社の北米売上高伸長率
4.欧州地域への展開状況
 1)欧州売上高企業別ランキング
 2)各社の欧州売上高伸長率
5.アジアその他地域への展開状況
 1)アジアその他地域売上高企業別ランキング
 2)各社のアジアその他地域売上高伸長率
6.海外展開ブランド分析
 1)海外売上高ブランド別ランキング
 2)ブランド別売上高伸長率
 3)ブランド別売上高推移
 4)薬効別売上高
7.グローバル研究開発状況
 1)欧米における開発件数
 2)各社の地域別開発件数
 3)各社のステージ別開発件数
 4)薬効別開発件数
 5)地域別R&D人員数
 6)各社の海外R&D人員数
 7)各社の地域別海外R&D人員数
 8)米国における開発状況
 9)欧州における開発状況
8.海外における自社販売体制
 1)海外MR数
 2)海外MRランキング
 3)地域別MR数

【個別企業編】
◆武田薬品工業
◆第一三共
◆アステラス製薬
◆エーザイ
◆大塚ホールディングス
◆大日本住友製薬
◆塩野義製薬
◆田辺三菱製薬
◆協和発酵キリン
◆小野薬品工業
◆杏林製薬
◆Meiji Seika ファルマ

〈個別企業調査項目〉(各社共通)
1.国際化推進体制
 1)組織
 2)海外拠点
 3)国際化の歩み
 4)地区別人員体制
2.国際マーケティング展開
3.海外事業規模
4.グローバル開発
5.今後の海外戦略

資料体裁:A4判 171頁
発 刊 日:2015年3月24日