コンシューマーレポート№243
果汁飲料の飲用実態と今後のニーズ(第8弾)
―多様化するニーズ!新たな訴求ポイントとして“国産果汁”に注目―
2017.06.30
今回、20代~60代の男女を対象に、果汁飲料の飲用実態と今後のニーズに関する調査を実施。その結果、この1年間で果汁飲料を日常的に飲用する人が増加していることが分かった。また、ニーズの多様化により “すっきり・さっぱりした味わい”や“気分転換”の需要が高まっている。 さらに、“国産果汁”では“限定感” “ストレート果汁”のニーズが高く、需要拡大の新たな訴求ポイントとして有効であると考えられる。
関連商品
-
2017年 ヨーグルト・乳酸菌飲料の市場分析調査
―健康機能の深耕で“機能性アイテム”を中心に市場の拡大が続く― -
2018年 飲料トレンド・高付加価値アイテムの市場分析調査
―健康機能強化で注目される飲料カテゴリーを徹底分析― -
2020年 トクホ・機能性飲料の市場分析調査
―生活習慣病関連の機能性表示食品が3年で約3倍に拡大― -
コンシューマーレポートNo.289
ホットドリンクの飲用実態と今後のニーズ(第12弾)
―ポイントは“利便性”の追求!「持ち運びながら飲める」のコンセプトが鍵!―