コンシューマーレポートNo.268
容器に着目!リキャップ型チルド飲料のニーズ調査(第2弾)
―多様化するニーズには“キャップ付き容器”の組み合わせが重要!―
2018.10.26
今回、1年以内にリキャップ型チルド飲料を飲んだことがある10代~60代を対象に、リキャップ型チルド飲料の飲用実態と商品ニーズに関する調査を実施。調査の結果、購入機会が増えた人は約4割にのぼった。理由としては、「店頭でよく見かけるようになったから」「品揃えが豊富になったから」が多い。また、同じ商品でも容器ごとに飲み分けされる傾向があり、今後は商品と容器の組み合わせ次第で様々なニーズに対応した展開が期待できる。
関連商品
-
スムージーの飲用実態と商品ニーズを探る(第2弾)
―飲用者・飲用層ともに拡大傾向!今後は「20代」「30代」の若年層に加え、「50代」の需要も期待できる― -
2019年 チーズの市場分析調査
―“おやつ・おつまみチーズ”の多様化と提案強化が進むチーズ市場― -
2017年 焼菓子専門店要覧
―土産菓子や手土産ニーズに対応した商品開発が活発化― -
2018年 飲料トレンド・高付加価値アイテムの市場分析調査
―健康機能強化で注目される飲料カテゴリーを徹底分析―