2017年 食系企業のR&D戦略調査
―“健康”領域の強化に向けた機能性研究に注力する食系企業―
2017.09.29
近年の食系企業は、特に“健康”を切り口とした高付加価値製品の開発に注力している。これは、乳酸菌の機能性に対する注目度の高まりや、今後のシニア層の拡大などが背景にある。このほか、応用製品の開発に向け、機能性表示食品制度を積極的に活用する動きも目立っている。当資料は、食系企業27社を対象に、基礎・開発研究から製品開発動向について、健康・機能性製品事業の推進状況と、R&D戦略の両面から調査している。
関連商品
-
2020年 食品宅配市場の最新動向と将来展望
―急成長する“デリバリー市場”の課題を解決する提案を― -
2020年 植物性代替食品市場の最新動向と将来展望
―“植物性たんぱく質”が日本人の健康志向とマッチして市場は急拡大!― -
2017年 食品添加物の市場分析調査
―独自の技術や素材により機能性を高めた製品の開発が活発化― -
2018年 業務用冷凍食品の市場分析調査
―調理現場の簡便・時短・省力化ニーズを取り込み拡大する市場―