コンシューマーレポートNo.285
2019健康と栄養に関する意識・実態調査
―「自分の健康は自分で守る時代だ」と考える人は9割超。一方で「将来の健康に不安を感じる」人も多い―
2019.08.02
今回、健康や栄養を意識して健康食品(サプリメント、青汁、プロテイン)を週に1回以上摂取している20~70代を対象に、健康と栄養に関する意識・実態について調査を実施。その結果、「自分の健康は自分で守る時代だ」と考える人は92.9%にのぼる一方で、「将来の健康に不安を感じる」という人も7割以上と多かった。こうした被験者のうち、8割強が「サプリメント」を摂取しており、次いで2割前後が「青汁」と「プロテイン」を摂取していることが分かった。
関連商品
-
2019年 機能性表示食品の市場分析調査(総括編)
―全19ヘルスクレームの商品数、市場規模、今後の方向性を分析― -
コンシューマーレポートNo.277
大人のニキビケアの実態と今後のニーズ
―敏感肌・乾燥肌の取り込みが今後のカギを握る― -
コンシューマーレポートNo.290
腸内環境の改善と商品ニーズ
―女性の中高年層を中心に免疫力のニーズが拡大!― -
コンシューマーレポートNo.298
2020年プロテインの摂取実態とニーズ
―若年層のプロテインユーザーはこの2年半で約10pt.アップ!
剤型の広がりと運動意識の変化により市場は次のステージへ―