2019年 機能性表示食品の市場分析調査(総括編)
―全19ヘルスクレームの商品数、市場規模、今後の方向性を分析―
2019.07.11
当データは、弊社資料「機能性表示食品の市場分析調査Ⅰ」「機能性表示食品の市場分析調査Ⅱ」のデータをまとめたもの。2015年4月~2018年11月末までに届出受理・公開された機能性表示食品1,618商品を19ヘルスクレームに分類し、商品数、市場規模、今後の方向性を分析している。2017年度の機能性表示食品市場は、前年度比89.0%増の1,855億円となった。要因としては、商品の届出が相次いで受理されたこと、各社の大型ブランドから商品が発売されたこと、生活習慣病患者の増加によるセルフケアの需要増が挙げられる。
関連商品
-
コンシューマーレポートNo.281
妊婦・授乳期の栄養ニーズ調査
―妊娠中女性の7割が「葉酸」、授乳期女性の5割が「鉄」を摂取― -
2017年 機能性食品素材の市場分析調査
―機能性表示食品制度により拡大する原料市場― -
コンシューマーレポートNo.277
大人のニキビケアの実態と今後のニーズ
―敏感肌・乾燥肌の取り込みが今後のカギを握る― -
2020年 ヘルスケア企業のグローバル戦略調査
―ヘルスケア企業20社の海外戦略を徹底分析―