2019年 製薬企業の提携戦略
―新規治療薬創製に向けた大学・研究機関との共同研究が進む各社の提携戦略―
2019.07.04
当資料は、国内製薬企業14社を対象に、各社の提携状況や新薬候補物の開発実績、領域別での開発件数等を分析し、今後の提携戦略動向をレポートしたもの。対象14社における2014年以降の提携件数は、368件となっている。各社の提携領域としては、国内外を問わず癌領域や精神・神経領域等の治療難度の高い分野が多い。特に大手企業では、希少疾患や遺伝子治療といった新規性の高い分野への参入において、オープンイノベーションの活用が目立っている。
関連商品
-
2021年 ロコモティブシンドローム市場の実態と展望
―訴求の「幅」を広げる戦略が加速!― -
コンシューマーレポートNo.303
生活習慣病対策の実態とニーズ
―ターゲットは“治療手前”の要注意層― -
2018年 健康食品OEM企業の事業戦略調査
―トータルサポートと国際認証による差別化が成功の鍵― -
コンシューマーレポートNo.285
2019健康と栄養に関する意識・実態調査
―「自分の健康は自分で守る時代だ」と考える人は9割超。一方で「将来の健康に不安を感じる」人も多い―