患者調査シリーズNo.68
慢性心不全の患者調査
―利尿薬・β遮断薬・RAS阻害薬等の使用実態と薬物治療の満足度を徹底分析―

 

今回、主に心不全症状の既往があり、医療機関を定期受診している40歳以上の心疾患患者468人を対象にアンケート調査を実施。調査の結果、心不全の診断を受けている人の9割近くにβ遮断薬、半数以上に利尿薬が処方されていることがわかった。これらの治療満足度は、比較的高かった。ただし、薬物治療を受けている人の6割以上は、治療効果を実感していない症状があることもわかった。