2022年 アンチエイジング化粧品の市場分析調査

―コロナ禍におけるエイジングケアのトレンドを徹底分析―

商品番号 mr210210557
価格 ¥ 108,900 税込
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【調査趣旨】
◆2020年度のアンチエイジング化粧品市場は、前年度比10.0%減の3,520億円。コロナ禍の影響により、調査を開始した2009年以来、初めてのマイナスを記録している。

◆主要ブランドの動向として、多くが外出自粛により苦戦を強いられたなか、カネボウ化粧品「リサージ」は従来の専門店だけでなくDgSなどに拡販し、発売した「オイルインパクト」の“お風呂蒸し美容”といった提案がおうち美容ニーズを獲得し伸長している。また、日本ロレアル「ランコム」は刷新した「同ジェニフィック アドバンストN」の“美肌菌”というコンセプトが響いたほか、コロナ禍でも購入前に試せるサンプルの有償提供や、オンラインカウンセリング、ライブコマース、定期便の展開に対応したことで売上増となっている。

◆コロナ禍における商品面の特徴としては、シワ改善化粧品に加えて、自粛によるストレスを緩和するようなアイテムのほか、マスク着用により目元ケアやゆらぎ肌ケアといったアイテムがトレンドとなっている。このうちシワ改善化粧品については、参入プレイヤーの急増により剤型や価格帯などが多様化し、ユーザーの裾野が広がっている。一例として、コーセーコスメポート「グレイスワン」のシワ改善シリーズ「リンクルケア」は、シワ改善としては低価格帯を実現したことで、シワに悩む30~50代を獲得している。

◆2021年度(見込)については、2020年度比4.0%増の3,660億円で推移する見通し。自粛の動きは落ち着きをみせ、顧客の購買行動も増加しているほか、コロナ禍以降の美容意識として、スキンケアに時間やお金をかけるなど、化粧品に投資する人も増えつつあることから、市場は回復に向かう見込みである。

◆今後の動向としては、各社からのアンチエイジング機能を高めた主力商品の投下により、市場が活気づくとみられる。具体的には、資生堂は「SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート Ⅲ」を、コーセーは「コスメデコルテ リポソーム アドバンストリペアセラム」を刷新し、エイジングケア訴求を強めている。また、ポーラは「リンクルショット メディカルセラムN」の刷新においてシワ改善率を約2倍に高めており、市場の拡大に貢献するとみられる。

◆当資料では、今日の化粧品のなかでも注目を集めているアンチエイジング化粧品に焦点を当て、その市場動向を主要企業別、ブランド別、種類(剤型)別、成分別、価格帯別などさまざまな角度から徹底分析。アンチエイジング化粧品市場の参入各社のマーケティング活動に資するデータを提供することを目的としている。

【調査期間】
2021年9月~2022年1月

目次
【調査項目(総市場編)】
1.調査概要
2.アンチエイジング化粧品の概要
3.アンチエイジング化粧品の沿革
4.アンチエイジング化粧品の市場分析
5.アンチエイジング化粧品のブランド分析
6.アンチエイジング化粧品の品目分析
7.アンチエイジング化粧品の販売分析
8.今後の展開

【調査対象企業】
◆株式会社資生堂
◆花王株式会社
◆株式会社カネボウ化粧品
◆株式会社コーセー
◆株式会社アルビオン
◆株式会社ポーラ
◆ELCジャパン株式会社 エスティローダー事業部
◆日本ロレアル株式会社
◆P&Gプレステージ合同会社
◆パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社
◆ロート製薬株式会社
◆株式会社ドクターシーラボ
◆コーセーコスメポート株式会社
◆常盤薬品工業株式会社 サナ事業部

―調査項目(個別企業編)―
1.ブランド概要
2.開発経緯
3.品目分析
4.ブランド分析
5.販売高
6.販売方法
7.今後の展開
  ※一部異なる

資料体裁:A4判268頁
発刊日:2022年1月28日