2021年 スキンケアのアイテム別市場分析調査

―トレンドを徹底分析!コロナ禍での今後の展望とは?―

商品番号 mr210200489
価格 ¥ 108,900 税込
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概要
【調査趣旨】
◆2019年度のスキンケア市場は、前年度比0.8%増の1兆1,551億円。近年インバウンド需要が落ち着きをみせているものの、美容液クレンジングやミスト化粧水などが消費者のニーズを捉えて大きく伸長している。

◆ブランド別にみると、「キュレル」(花王)は国内ユーザーからの安定した支持を得ているほか、インバウンド売上も好調であった。また「DUO」(プレミアアンチエイジング)は、同140.7%増と大幅に伸長。主力の「同 ザ クレンジングバーム」のTVCMを開始したことで認知度が向上し、新規顧客の獲得に寄与している。

◆アイテム別にみると、市場規模の最も大きい化粧水は、前年度比0.2%増の2,853億円。近年各社は悩みに特化したものや、マルチに対応したものなどバリエーションを豊富に展開しているほか、テクスチャーにこだわったものや、使い心地を高めた提案も行っている。また、ミスト化粧水が手軽に日中のスキンケアができる点や、メイクのもちを維持できる点が若い女性に受け入れられ、好調となっている。伸長率が最も高いクレンジングは、同7.1%増の1,118億円。近年は、“メイク落ち”と“肌への優しさ”の両立を前提条件として、さらに情緒的価値を付与した商品が増加している傾向にある。また、バームが好調で、剤型別伸長率は前年度比の約1.9倍と、同市場全体を牽引している。

◆2020年度については、前年度比10.6%減の1兆325億円となる見込み。新型コロナウイルスの影響を受けて、これまで恩恵を受けていたインバウンド需要が見込めないほか、外出自粛や店舗休業の影響を受けて各社は苦戦を強いられる見通しである。一方で、“マスク着用”や“おうち時間”といった新しいニーズに対応することで、全体は約10%減で着地するとみられる。

◆アイテム別にみると、洗顔料は前年度比6.6%減の958億円となる見込み。洗顔料自体への需要は大きく下がることはないため、ほかのアイテムに比べて下がり幅はやや小さくなる見通しである。また、2013年度からの過去7年間で最も伸長率が高かったシートマスクは、同13.1%減の411億円となる見込み。インバウンド需要を獲得していたセルフ系ブランドが中国人観光客の減少により苦戦する見通しである。一方、近年「北の快適工房 ヒアロディープパッチ」(北の達人コーポレーション)に代表されるマイクロニードルが拡大。マスク着用によって強調される目もとケアの意識も高まっていることから、スペシャルケアとしてさらに需要を獲得するとみられる。

◆当資料では、スキンケアの主なアイテム7種類における市場の沿革や商品分析、チャネル別・ブランド別・注目カテゴリー別売上高、今後の市場性などを通して各アイテムの商品開発の一助となるデータを提案している。

【調査対象アイテム】
◆クレンジング
◆洗顔料
◆化粧水
◆乳液
◆美容液
◆クリーム(ジェル・ゲル)
◆シートマスク

【調査期間】
2020年12月~2021年2月

目次
【総市場編】
1.市場概要
 1)調査対象商品
 2)調査方法
 3)調査対象
 4)その他の留意点
2.化粧品の市場規模推移
 1)総市場
 2)分野別市場
3.スキンケアのブランド別市場
4.スキンケアのアイテム別市場
 1)アイテム別市場規模推移
 2)アイテム別市場の伸長率
 3)チャネル別販売構成
 4)注目カテゴリーの動向
5.スキンケアのアイテム別トレンド分析
6.消費者のスキンケア使用実態
7.主なブランドアンバサダー
8.今後の市場性

【アイテム別市場編】
◆クレンジング
―開発のキーワードは“情緒的価値”と“スキンケア発想”―
◆洗顔料
―高い美容効果の付与と肌悩みの解決が鍵に―
◆化粧水
―悩みに対してのアプローチが二極化―
◆乳液
―“アンチポリューション””ティント”など『+α機能』が多様化―
◆美容液
―プラスワンのケアから、より根本的なケアへ―
◆クリーム(ジェル・ゲル)
―シワ改善訴求で拡大する部分用クリーム―
◆シートマスク
―消費者の多彩なニーズに応えた大容量サイズのラインアップが充実―

―調査項目―
1.市場概要
2.参入商品一覧
3.市場動向
4.新商品集計
5.売上分析
 1)全体
 2)チャネル別
 3)ブランド別
 4)剤型別
 5)注目カテゴリー
6.トレンド分析
7.研究開発動向
8.今後の展望

資料体裁:A4判151頁
発刊日:2021年3月3日