TPCビブリオテック
TPC marketing research
検索
ログアウト
ログイン
CART
新規登録
BEAUTY
HEALTH
FOOD&DRINK
CHEMICAL
MEDICAL PHARMACEUTICALS
運営会社
HOME
FOOD&DRINK
2020年 フリーズドライ・レトルト食品の市場分析調査―コロナ禍で内食需要が拡大!高まる健康ニーズへの対応も進む―
画像拡大
2020年 フリーズドライ・レトルト食品の市場分析調査
―コロナ禍で内食需要が拡大!高まる健康ニーズへの対応も進む―
商品番号
mr110210548
価格
¥
108,900
税込
購入商品を選択してください。
(必須)
【書籍版】
+
¥
0
税込
【PDF版】
+
¥
0
税込
【書籍+PDFセット版】
+
¥
11,000
税込
【法人パッケージ版】PDFのみ
+
¥
108,900
税込
【法人パッケージ版】書籍+PDF
+
¥
130,900
税込
※法人パッケージ版以外は、事業所内限定商品となります。
お気に入りに登録する
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10+
カートに入れる
法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します
概要
【調査趣旨】
◆フリーズドライ(FD)・レトルト食品は、昨今の簡便ニーズの拡大や相次ぐ天災による備蓄ニーズの高まりから、年々市場が拡大している。直近では、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、2019年度の終盤から内食需要が一気に増加。各市場の2019年度の市場規模は、FD市場が前年度比8.2%増の345億円、レトルト食品市場が同3.6%増の2,736億円となった。2020年度は、いずれもさらに大幅増となる方向であり、前者が同11.3%増、後者が同9.4%増となる見通し。
◆2019年度の各市場の動向をみると、FDは、同市場の7割を占めるみそ汁が前年度比が8.9%増と好調に推移。同カテゴリーは、最大手のアサヒグループ食品をはじめとする参入企業各社が積極的に新アイテムを投入していることに加え、雑炊・おかゆ、めん類など小規模のカテゴリーが拡大している。また、世田谷自然食品の売上増などが寄与し、通販チャネルが伸長している。
◆レトルト食品市場では、包装米飯(前年度比6.3%増)、パスタソース(同6.4%増)、カレー・ハヤシ(同4.8%増)が特に好調に推移している。包装米飯は、少子高齢化や個食化などを背景に需要が拡大。パスタソースやカレー・ハヤシは電子レンジ対応型の商品展開が増加しており、より簡便性が強化されていることなどから売上が伸長している。その他、雑炊・おかゆ(同2.2%増)はシニア層を中心とした安定した需要に加え、保存食ニーズの高まりから堅調に推移している。
◆各分野の商品化傾向としては、消費者の健康ニーズや安心・安全志向に対応した商品の開発が進んでいる。FDでは、みそ汁を中心に「野菜たっぷり」訴求や減塩タイプの商品が目立つ。また、健康素材としてもち麦などの雑穀を使用したり、機能性素材を付与して健康価値を高めた商品も発売されている。レトルト食品については、素材の産地や品質にこだわったり、化学調味料無添加で素材本来の味を生かす仕様にするなどして、より“手づくりの味”に近づける取り組みがなされている。加えて、健康訴求アイテムも増加傾向にあり、減塩・糖質オフ・たんぱく質強化を訴求した商品や、一日分の食物繊維・たんぱく質を付与した商品などが発売されている。
◆当該資料では、市販用のFD・レトルト食品の市場を種類別、チャネル別で分析。また、拡大傾向にある健康訴求アイテムの市場を明らかにしている。さらに、各社の商品開発動向などを明らかにしており、今後マーケティング活動に資するレポートとなっている。
【調査対象】
市販用フリーズドライ(FD)およびレトルト食品
<フリーズドライ(FD)>
◆みそ汁
◆スープ
◆その他(めん類(にゅうめんなど)、雑炊・おかゆ、デザート類、他)
※成型食品類を対象とし、素材類は含まない
<レトルト食品>
◆カレー・ハヤシ
◆惣菜の素
◆パスタソース
◆炊き込みご飯・釜めしの素
◆雑炊・おかゆ
◆スープ
◆どんぶりの素
◆その他(めんスープ・ソース、その他ごはんメニュー、シチュー、他)
※缶詰・瓶詰は含まない
【調査期間】
2020年9月~10月
目次
【調査概要】
【総市場】
1.調査概要
1)調査目的
2)調査対象
3)調査方法と留意点
2.参入状況
3.総市場規模推移
4.各社のR&D動向~主な特許の公開状況
5.FD・レトルト食品の今後の商品展開
【フリーズドライ(FD)市場】
1.商品分析
1)アイテム分析
①種類別・企業別
②健康訴求アイテム集計
2)商品化傾向
3)主要企業の商品政策
2.市場規模
1)種類別市場規模推移
2)チャネル別市場規模推移
①チャネル別市場規模推移
②通販チャネル市場の種類別市場規模(2019年度)
3)健康訴求アイテムの市場規模推移
①健康訴求アイテムの市場規模推移
②健康訴求アイテムの種類別市場規模(2019年度)
3.企業別シェア
1)企業別シェア
2)種類別・企業別シェア
①みそ汁
②スープ
4.販促活動
【レトルト食品市場】
1.商品分析
1)アイテム分析
①種類別・企業別
②健康訴求アイテム集計
2)商品化傾向
3)主要企業の商品政策
2.市場規模
1)種類別市場規模推移
2)チャネル別市場規模推移
3)健康訴求アイテムの市場規模推移
①健康訴求アイテムの市場規模推移
②健康訴求アイテムの種類別市場規模(2019年度)
3.企業別シェア
1)企業別シェア
2)種類別・企業別シェア
①包装米飯
②惣菜の素
③カレー・ハヤシ
④パスタソース
⑤炊き込みご飯・釜めしの素
⑥雑炊・おかゆ
⑦スープ
⑧どんぶりの素
4.販促活動
資料体裁:A4判63頁
発刊日:2020年10月30日
Tweet
おすすめ商品
前へ
2020年 業務用冷凍食品の市場分析調査
―「人手不足」「インバウンド需要」「凍結技術の向上」により拡大が続く―
価格
¥
106,700
税込
詳細を見る
お気に入りに登録する
2017年 加工米飯の市場分析調査
―「簡便」かつ「本格的」な冷凍米飯が市場を大きく牽引―
価格
¥
95,700
税込
詳細を見る
お気に入りに登録する
惣菜の素の普及により汎用性が広がるレトルト食品
2010年 レトルト食品の市場分析調査
価格
¥
95,700
税込
詳細を見る
お気に入りに登録する
次へ
BEAUTY
スキンケア・化粧品
ヘアケア
戦略
チャネル
海外
美容食品・飲料
その他
HEALTH
健康食品・サプリ
OTC・漢方薬
機能性表示食品・トクホ
介護・シニア
戦略
チャネル
海外
その他
FOOD&DRINK
惣菜・中食
小麦加工品
調味料・レトルト
添加物・原料
チルド・冷凍
機能性表示食品・トクホ
外食・給食
介護・シニア
飲料
酒
健康・美容
乳製品・デザート・菓子
戦略
チャネル
海外
その他
CHEMICAL
ファイン・スペシャリティ・原料
アグリ・バイオ
ケミカル・環境・エネルギー
樹脂
ライフサイエンス
戦略
海外
その他
MEDICAL PHARMACEUTICALS
患者調査
ドクター調査
がん
精神神経
呼吸器
免疫
骨・関節
循環器
泌尿器・生殖器
感染症
消化器
代謝
戦略
その他