スムージーの飲用実態と商品ニーズを探る(第2弾)
―飲用者・飲用層ともに拡大傾向!今後は「20代」「30代」の若年層に加え、「50代」の需要も期待できる―
2016.11.22
今回は、スムージーの飲用実態と今後の商品ニーズを探るため、スムージーの飲用経験のある20~50代の男女を対象にアンケート調査を実施。調査の結果、飲用者は前回に比べ、すべての層で増加した。特に「20代」「30代」の若い世代や「男性」「50代」の伸び幅が大きく、新規需要が期待できる。また、「50代」は健康、無添加、本格感を求めていることから、「青汁」からのシフトが十分見込めるなどの結果も得られた。
関連商品
-
2019年 飲料総市場マーケティングデータ
飲料新製品・商品戦略分析調査(年間版)
―カテゴリーにとらわれないシーン訴求が広がる飲料市場― -
2020年 トクホ・機能性飲料の市場分析調査
―生活習慣病関連の機能性表示食品が3年で約3倍に拡大― -
コンシューマーレポート№259
カフェの利用実態とコーヒーの受容性調査
―ラテ系コーヒーのニーズは“ミルクとコーヒー豆のグレードアップ”!― -
コンシューマーレポート№243
果汁飲料の飲用実態と今後のニーズ(第8弾)
―多様化するニーズ!新たな訴求ポイントとして“国産果汁”に注目―