【マルチクライアント調査企画】
2025年 シェーグレン症候群の患者調査

ー現治療の満足度とアンメットニーズ、腺症状・腺外症状を有する患者の治療ニーズを探るー

商品番号 pr310250172

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【調査概要・目的】
シェーグレン症候群は自己免疫疾患の一種で、他の膠原病疾患との合併がみられない(一次性)場合とみられる場合(二次性)があり、主に涙腺や唾液腺が攻撃され、目や口の乾燥が生じる(腺症状)ほか、関節痛や疲労感などの全身症状(腺外症状)を伴うこともあります。
治療については、現時点で根本治療は確立されておらず、代表的な目や口の乾燥(ドライアイ、ドライマウス)に対する対症療法、また全身症状がみられる症例には、ステロイドや免疫抑制剤、生物学的製剤による治療を実施することで、症状の緩和および進行抑制を目的としています。
一方で、根本治療に近づけるもしくは全身症状を有する患者に対する治療薬の開発が、各社で活発に進められています。
本調査では、Webアンケートにより、成人のシェーグレン患者さんを対象に治療状況などペイシェントジャーニー、治療意識、現在の治療に対する満足度やアンメットニーズ、腺病変・腺外病変を有する患者さんの治療ニーズなどを探り、今後のマーケティング活動や治療薬の開発の参考となるデータを提供することを目的としています。

【主な調査ポイント】
■医療機関を受診するまでの経緯
■腺症状、腺外症状の発現状況、受診している医療機関などの疾患プロフィール
■これまで・現在行っている治療(症状別)
■各症状の困り度合い、日常・社会生活への支障度合い
■治療満足度、アンメットニーズ(不満)
■今後の治療薬に求めるニーズ 

【調査項目(イメージ)】
1.医療機関を受診するまでの経緯、受診状況
 ・症状の発現状況(腺症状、腺外症状)、症状が初めて出た年齢、診断された年齢
 ・医療機関を受診したきっかけ
 ・最初に受診した/診断された/現在受診している医療機関と通院頻度
 ・合併症の状況
 ・治療意識(積極的に治療を受けているか、受けていない理由、病状の理解度、深刻度)
2.治療実態と評価・アンメットニーズ
 ・これまで/現在行っている治療(腺症状、腺外症状)
 ・各症状の困り度合い
 ・日常生活、社会生活への支障(QOL)
 ・治療満足度(全体、薬剤別)
 ・医師との治療の決定方法
 ・1か月あたりの治療費
 ・指定難病医療費助成制度の利用状況
3.今後の治療薬に対するニーズ、情報収集
 ・新しい治療薬へのニーズ
 ・疾患や治療情報を収集しているツール(情報入手先)


【調査方法】
方法:インターネットによるアンケート調査
対象:シェーグレン症候群で医療機関を受診・治療している18歳以上の男女 200名~
   ※回収状況により、過去受診のかたも含める想定です

【調査参加締切日(予定)】
2025年5月16日

【発刊日(予定)】
2025年7~8月