2018年 糖質ゼロ・オフ食品の市場分析調査
―急拡大する市場:主食系・調味系・惣菜系の3カテゴリーを徹底分析!―
商品番号
mr110180391
-
-
お支払方法について
お支払いは請求書払いとなります。
ご希望の方はクレジットカード決済もご利用いただけます。
法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します
※発刊日・内容については、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します
概要
【調査趣旨】
◆2016年度の糖質ゼロ・オフ食品市場は、前年度比28.0%増の210億円となった。ここ数年、テレビや雑誌などで糖質に関する特集が取り上げられる機会が増え、消費者の糖質制限の食事に対する認知度が向上。健康な人の間でも、ダイエットや生活習慣病の予防のために取り入れる動きが広がり、市場規模は急速に拡大している。
◆こうした中、食品メーカーや卸・小売業では、従来とは異なる健康志向ニーズの獲得につながるとして、取り組みを活発化している。特に2017年は食品メーカーの新規参入が増加。日清食品やエースコック、昭和産業、アサヒグループ食品、プリマハムなどが糖質ゼロ・オフ食品を発売した。
◆同市場は主食系を中心に今後も好調な推移が見込まれ、2桁成長が続く見通し。2019年度には、400億円規模まで拡大するとみられる。
◆当資料では、糖質ゼロ・オフを訴求する食品のうち、主食系、調味系、惣菜系の3カテゴリーを対象に調査を実施。分野別及び種類別の市場規模、商品展開状況、今後の市場性、参入各社の動向などについてレポートしている。
【調査期間】
2017年10月~2018年2月
目次
【調査概要】
【市場編】
1.調査概要
1)調査対象範囲
2)調査対象企業
2.市場動向
1)糖質ゼロ・オフ食品市場への参入状況
2)外食チェーンの取り組み
3.品目分析
1)全体
2)分野別・種類別
3)価格帯別
4)企業別
5)新商品の発売動向
6)甘味料及び食物繊維の使用状況
4.市場分析
1)全体
2)分野別・種類別
3)企業別
5.商品分析
6.今後の市場性
【品目編】
◆主食系(麺類、パン類、米飯類)
◆調味系(調味料・調味食品、スープ類)
◆惣菜系(ハム・ソーセージ類、惣菜類)
―品目編調査項目―
1.商品概要
2.発売経緯
3.品目分析
1)全体
2)分野別
3)種類別
4)価格帯別
5)企業別
6)新商品の発売動向
7)甘味料及び食物繊維の使用状況
4.市場分析
1)全体
2)分野別・種類別
3)企業別
5.商品分析
6.販売チャネル及び販促活動
7.今後の市場性
【個別企業編】
◆明星食品株式会社
◆日清食品株式会社
◆エースコック株式会社
◆日本製粉株式会社
◆シマダヤ株式会社
◆はごろもフーズ株式会社
◆株式会社紀文食品
◆カゴメ株式会社
◆キッコーマン食品株式会社
◆プリマハム株式会社
◆敷島製パン株式会社
◆リボン食品株式会社
◆三菱食品株式会社
◆株式会社ローソン
◆その他企業
―個別企業編調査項目―
1.発売経緯
2.商品一覧
3.品目分析
4.売上分析
5.販促活動
6.今後の展開
資料体裁:A4判 124頁
発刊日:2018年2月23日