コンシューマーレポートNo.314
敏感肌コスメの使用実態と今後の商品ニーズ

―敏感肌ケアに前向きな層や消極的な層など、7つのクラスター別に分析―

商品番号 cr210220454
価格 ¥ 429,000 税込
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【調査趣旨と結果】
◆今回、敏感肌女性の敏感肌に対する意識・美容行動の実態を探るべく、『現在敏感肌の自覚があり、敏感肌用の化粧品(スキンケア)を使用している20~60代の女性620人』を対象にアンケート調査を実施した。

◆調査の結果、敏感肌女性が現在気になっている肌悩みで最も多かったのは「乾燥・かさつき」となった。また、コロナウイルス流行後に敏感肌症状を感じることが増えたという人は約4割にのぼり、特に20代では半数以上が「乾燥・かさつき」や「肌荒れ」などの症状の増加を感じている。

◆敏感肌女性が敏感肌用スキンケアを選ぶ際は、「自分の肌に合っていること」を重視するという人が75.0%で最も多く、次に「肌に刺激がないこと」が69.5%、「肌にやさしいこと」が68.8%と続いた。また、「肌にやさしい化粧品」の判断基準では、「アルコールが入っていない(56.5%)」、「無香料(47.9%)」、「アレルギーテスト実施済み(47.0%)」がTOP3となった。さらに年代別にみると、20・30代では「配合成分のシンプルさ」や「保湿成分が配合されていること」を重視する人が多い一方、50・60代では「界面活性剤フリー」や「防腐剤フリー」であることを重視する人が多く、若年層では『入っているもの』への関心、高年層では『入っていないもの』への関心が高くなるなど、年代によって「肌にやさしい化粧品」の捉え方に差がみられる。

◆敏感肌用スキンケアブランドの利用実態としては、現在使用しているブランドでは「キュレル(花王)」が27.4%で最も多くなり、次に「無印良品 敏感肌シリーズ(良品計画)」が25.9%、「アベンヌ(ピエールファーブルジャポン)」が8.0%となり、「キュレル」と「無印良品」の2ブランドの利用率が特に高いことが分かった。

◆敏感肌女性が初めての化粧品を使う前にすることでは、「テスター・サンプルの使用」がトップとなり、テスターやサンプル、トライアルキットがないブランドは怖くて試せないという人は64.9%存在した。さらに、メーカーへの要望では「テスター・サンプルが簡単に手に入ること」「お試しセットの内容の充実」などを求める声が多く、敏感肌女性が新しいブランドを試したり、ブランドスイッチを検討する際に、テスター・サンプルが果たす役割は大きいものとみられる。

◆エイジングケアや美白ケアができる敏感肌用スキンケア化粧品の利用意向は、約7~8割と高く、敏感肌×エイジングケアや敏感肌×美白ケアというコンセプトには一定のニーズが見込める。

◆当レポートでは、敏感肌に対する意識、スキンケア・メイクの取り組み、体・頭皮の敏感肌に対する取り組み、今後のケア意向、新型コロナウイルスによる影響などを調査。年代別に加えて、「流行派」、「積極派」、「堅実派」、「保守派」、「不安派」、「倹約派」、「消極派」の7つのクラスターでも分析している。

【調査方法】
■WEBによるアンケート調査
■調査エリア:全国
■対象:現在敏感肌の自覚があり、敏感肌用の化粧品(スキンケア)を使用している20~60代女性620名

【主な調査内容】
■敏感肌の肌悩み、継続期間
■敏感肌用スキンケアの選び方、重視ポイント
■敏感肌用スキンケアブランドの認知度・使用率
■敏感肌用スキンケアブランドのブランド評価
■敏感肌女性のメイク実態
■今後の敏感肌化粧品でのケア意向・ニーズ
■エイジングケア・美白ケアに対するニーズ

【調査実施日】
2021年12月7日

目次
■調査概要
■被験者特性
■事前調査編
■分析編
■集計編
■調査票

【分析編】
1. 敏感肌女性の肌悩み
2. コロナウイルスと敏感肌の関係
3. 敏感肌症状の継続期間
4. 敏感肌用化粧品の選び方(情報源)
5. 敏感肌用スキンケアの重視ポイント
6-1. 敏感肌用スキンケアブランドの認知度・使用率
6-2. 敏感肌用スキンケアブランドのユーザー獲得率
6-3. 敏感肌用スキンケアブランドの認知から使用までの移行率
6-4. 重視ポイントとブランドイメージのギャップ
6-5. 使用している敏感肌用のスキンケアアイテム
6-6. 敏感肌用スキンケアブランドのブランドロイヤリティ
7. 敏感肌女性のメイク実態
8-1. 今後の敏感肌化粧品でのケア意向・ニーズ
8-2. エイジングケア・美白ケアに対するニーズ

【集計編】
1-1. 現在気になっている/最も気になっている肌悩み(MA/SA)
1-2. コロナをきっかけに気になるようになった肌悩み(MA)
2. 肌悩みと敏感肌の関係(SA)
3. 敏感肌だと感じるとき(MA)
4. 敏感肌症状の継続期間(SA)
5. 敏感肌を感じやすいとき(MA)
6. 敏感肌症状による日常生活への影響(SA)
7. スキンケア・メイクにおける不満や悩み(SA)
8. コロナ後、症状を感じることが増えたか(SA)
9. スキンケアで意識していること(MA)
10. 参考にしている/購入の決め手となる情報源(MA)
11. 敏感肌用スキンケアを選ぶ際に重視すること(MA/SA)
12. 肌にやさしい化粧品の判断基準(MA)
13-1. 知っている/取り入れたことがある成分(MA)
13-2. 現在取り入れている成分(MA)
14-1. 知っている/使用したことがあるブランド(MA)
14-2. 現在使用しているブランド(MA)
15. 敏感肌ブランドのイメージ(MA)
16. 使用しているスキンケアアイテム(MA)
17. 日焼け止めに対する意識(SA)
18. ブランドを知ったきっかけ(MA)
19. ブランドを選んだ理由(MA)
20. 自分の肌に合っていると思った理由(MA)
21. 初めての化粧品を使う前にすること(MA)
22. ブランドの継続意向(SA)
23. ひとつ前に使っていたブランド(MA)
24. メイクで起きたことのある肌トラブル(MA)
25. メイクにおける悩みや不満(MA)
26. メイクで意識していること(MA)
27. 肌が敏感なときのメイク方法(MA)
28-1. 普段使っているメイクアップアイテム(MA)
28-2. 肌が敏感な時は使用を避ける/低刺激なブランドに変更するメイクアップアイテム(MA)
29. ファンデーションを避ける理由(MA)
30. 使用したことがある/現在使用している敏感肌用メイクアップブランド(MA)
31. 敏感肌用メイクアップブランドを使わない理由(MA)
32. 敏感肌向けベースメイクアイテムに求めること(MA)
33. 敏感肌症状を感じる体の部位(MA)
34. 体に感じる敏感肌症状 (MA)
35. 体の敏感肌症状に対する対策(MA)
36. 頭皮に感じる敏感肌症状(MA)
37. 頭皮の敏感肌症状に対する対策(MA)
38. 皮膚科の通院状況(SA)
39. 皮膚科に通院している理由(MA)
40. 使用している塗り薬(MA)
41. 次に使いたいブランド(MA)
42. 高機能敏感肌化粧品のニーズ(SA)
43. メーカーや美容部員への要望(MA)
44. 敏感肌に対する今後のケア意向(SA)
45. 美容に対する価値観(SA)
46. 価値観・ライフスタイル(SA)

体裁:データ(レポート本文のPPT、PDF、ローデータを収録)
1)本文PDF 2)本文パワーポイント
3)データ編(基本クロス集計・単純集計・ローデータ・調査票・FA)

発刊日:2021年12月27日