主要大手の新事業戦略の動向を探る
2011年 ファインスペシャリティ系・樹脂加工系化学メーカーのR&D戦略
商品番号
mr410110044
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概要
◆対象企業各社は、国内外で業績が戻りつつある状況下において、将来にわたる事業基盤の構築を加速させている。
◆R&D関連では、独自の技術を応用・活用した新事業・新製品の創出に経営資源を集中投下し、第二・第三の収益事業の育成に余念がない。
◆特に、将来成長が見込まれる領域(ライフサイエンス、環境・新エネルギー、電子・情報分野、自動車、等)でその動きが顕著に現れており、各社は成長分野に先行投資することで当該市場でのイニシアチブを獲得しようと開発を加速させている。
◆また、開発期間の短縮化、技術力の強化等を図る狙いで、外部技術の導入や公的研究機関・大学との共同研究提携、企業間での連携が活発化している。
◆並行して、R&D拠点の海外新設も増えており、特に中国、インドなど持続的成長が見込まれるアジア地域での拠点開設が活発化している。
◆このような背景のもと、本資料では、主要大手30社を対象に、研究開発力(連結・単独)の実態と分析、R&D推進体制、R&D展開状況、外部との提携動向、今後のR&D戦略と事業戦略の方向性を中心に実査・分析し、今後の研究開発展開上の有用データに資する目的で企画したものである。
目次
【総 括 分 析 編】
1.調査対象企業の研究開発投資状況
1)2010年度相対的位置付け(単独)
2)2010年度相対的位置付け(連結)
2.調査対象企業へのメーカー・商社の出資状況
3.調査対象企業の研究開発力分析
1)単独研究開発費推移
2)単独R&D人員推移
3)2010年度単独研究開発費パーヘッド
4)2010年度単独R&D戦力比較
5)連結研究開発費推移
6)連結R&D人員推移
7)2010年度連結研究開発費パーヘッド
8)2010年度連結R&D戦力比較
9)2010年度連結研究開発費のセグメント分野別配分比率
10)2010年度連結研究開発費ランキング(グループ内訳)
11)2010年度調査対象企業セグメント別連結研究開発費比率
4.調査対象企業の重点開発分野
【企 業 編】
ADEKA
荒川化学工業
石原産業
大倉工業
ク レ ハ
堺化学工業
三洋化成工業
J S P
信越ポリマー
住友精化
住友ベークライト
積水化成品工業
セントラル硝子
第一工業製薬
ダイキン工業 化学部門
ダイソー
高砂香料工業
チッソ
東京応化工業
日 油
日産化学工業
日東電工
日本合成化学工業
日本化学工業
日本化薬
日本曹達
日立化成工業
藤森工業
三菱樹脂
リケンテクノス
《調査項目(※各社共通)》
1.企業業績推移
2.R&D推進体制
1)組織図(2011年7月1日現在)
2)部門別役割・陣容
3)R&D推進フロー
3.R&D展開状況
1)R&D成果状況(2010/2〜2011/7末)
2)研究開発費及びマンパワー推移
3)主要提携状況(2010/2〜2011/7末現在、新規及び技術導入継続分)
4.R&D/事業戦略の方向性
資料体裁:A4判 182頁
発 刊 日:2011年10月04日