ドクター調査シリーズNo.37
CKDに伴う骨・ミネラル代謝異常のドクター調査
―透析患者のP/Ca/PTHコントロールの実態と新薬ニーズを探る―
商品番号
dr310150057
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概要
◆調査趣旨
・主に、透析患者のP/Ca/PTHコントロールのための薬物治療の実態と新薬に対するニーズを明らかにするために、日本透析医学会の指導医または専門医30名にインタビュー調査を実施。
・P/Ca/PTHの管理目標値と薬物治療の開始基準、P/Ca値別患者割合とPTH高値患者割合、各薬剤の処方患者割合、各薬剤の問題点とコントロール不良の患者特性などを分析している。
◆調査ポイント
・直近1ヶ月間の透析/保存期患者数
・P/Ca/PTHの管理目標値
・P/Ca/PTHの薬物治療開始基準
・透析患者のP/Ca値別患者割合とPTH高値患者割合
・P吸着薬/ビタミンD製剤/レグパラの処方患者割合
・各薬剤の問題点
・現状の薬物治療でコントロール不良の患者特性
・既存薬/新薬の製品特性の重要度
◆調査方法
電話インタビュー調査
◆調査対象
日本透析医学会の指導医・専門医
大学病院:10名、一般病院:10名、GP:10名
◆調査期間
2015年6月
目次
◆ドクタープロフィール
◆分析編
1.担当患者について
2.P/Ca/PTHの管理目標値について
3.透析患者のP/Ca値について
4.各薬剤の処方患者割合
5.製品特性の重要度について
◆集計編
1.担当している慢性腎不全患者数
1)透析患者数
2)保存期患者数
3)新規透析導入患者数
2.透析患者のP/Ca/PTH測定頻度
1)P/Ca
2)PTH
3.透析患者のP/Ca/PTH管理目標値
1)P
2)補正Ca(cCa)
3)PTH
4.透析患者の薬物治療開始基準
1)P
2)補正Ca(cCa)
3)PTH
5.透析患者のP/Ca値別割合
6.透析患者のPTH高値患者割合
7.透析患者の薬剤処方実態
1)種類別処方患者割合
2)併用状況別処方患者割合
8.P吸着薬のブランド別処方患者割合
9.P吸着薬を使い分ける基準
10.活性型ビタミンD製剤のブランド別処方患者割合
11.活性型ビタミンD製剤を使い分ける基準
12.製品特性の重要度
13.「レグパラ」の用量別割合
14.「レグパラ」の減量について
1)「レグパラ」を減量している患者割合
2)「レグパラ」を減量している理由
15.「レグパラ」の服薬コンプライアンスについて
1)「レグパラ」の服薬コンプライアンスが悪い患者割合
2)「レグパラ」の服薬コンプライアンスが悪い理由
16.「レグパラ」の休薬について
1)「レグパラ」を休薬している患者割合
2)「レグパラ」の休薬理由別患者割合
17.保存期患者のP/Ca/PTH測定頻度
1)P/Ca
2)PTH
18.保存期患者のP/Ca/PTH管理目標値
1)P
2)補正Ca(cCa)
3)PTH
19.保存期患者の薬物治療開始基準
1)P
2)補正Ca(cCa)
3)PTH
20.保存期患者の薬剤処方実態
21.各薬剤の問題点・不安に思う点
22.コントロール不良の患者について
1)コントロール不良の症例・患者特性
2)コントロール不良の患者割合
23.透析患者の薬物治療の問題点
24.保存期患者の薬物治療の問題点
25.経口薬の1日あたり服用数について
26.経口薬と注射薬の比較
1)P/Ca/PTHコントロールにおいてどちらの剤型を選ぶか
2)経口薬/注射薬を選ぶ理由
27.新薬に求める特性
28.期待している適応外薬/新薬候補物
◆調査票
体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2015年7月31日