ドクター調査シリーズNo.41
(一次性)シェーグレン症候群のドクター調査
―ステロイド/免疫抑制剤/生物学的製剤の使用実態とアンメットニーズを探る―
商品番号
dr530180068
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お支払方法について
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法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します
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概要
【調査趣旨】
◆(一次性)シェーグレン症候群(SS)の薬物治療の実態と満足度、アンメットニーズ等を明らかにするために、直近1年間にSS患者を20人以上診療しているRA専門医30名にインタビュー調査を実施した。
◆一次性/二次性別及び腺型/腺外型患者割合、診断時の指標・検査項目、ステロイド/免疫抑制剤/生物学的製剤の使用実態と満足度、治療満足度が低い患者特性と生物学的製剤のニーズ等を分析している。
【調査ポイント】
・直近1年間の診療患者数(一次性/二次性別割合)
・一次性SSの腺型/腺外型割合
・診断時の指標・検査項目
・薬物治療の実施割合
・ステロイド/免疫抑制剤/生物学的製剤の使用実態
・ステロイド/免疫抑制剤/生物学的製剤の満足度
・治療満足度が低い患者特性と患者割合
・生物学的製剤のニーズ
【調査方法】
電話/面談インタビュー調査
【調査対象】
直近1年間にシェーグレン症候群患者を20人以上診療しているRA専門医 30名
【調査期間】
2018年6月~7月
目次
【ドクタープロフィール】
【分析編】
1.直近1年間のSS患者数
2.一次性SSの腺型/腺外型割合
3.診断時の指標・検査項目
4.薬物治療を行っている患者割合
5.ステロイド/免疫抑制剤/生物学的製剤の使用実態
6.腺型SS患者の使用割合
7.腺外型SS患者の使用割合
8.ステロイド/免疫抑制剤/生物学的製剤の満足度
9.治療満足度が低い患者【腺型SS】
10.治療満足度が低い患者【腺外型SS】
11.生物学的製剤のニーズ
【集計編】
1.直近1年間の診療患者数
1)病院全体のSS推定患者数
2)病院全体のSS患者の診療科別割合
3)調査対象医師のSS患者数
4)指定難病であることを知っているか
5)特定医療費(指定難病)受給者証を所持している患者割合
2.一次性/二次性別患者割合
3.一次性SSの腺型/腺外型別患者割合
4.腺外症状について
1)発現頻度が高い腺外症状
2)主な腺外症状の発現割合
5.患者の紹介について
1)一次性SSと最初に診断した医師
2)紹介元診療科の割合
3)紹介されてくる患者特性・目的
4)他の医療機関に紹介するケース
6.診断について
1a)診断時に必ず実施する(必要な)指標・検査項目
1b)診断時に参考にすることがある指標・検査項目
2)診断基準・分類基準の参考状況
7.重症度について
1)重症度の判断基準
2)重症度別患者割合
8.評価指標(ESSDAI/ESSPRI)について
1)ESSDAI/ESSPRIの使用状況
2)ESSDAI/ESSPRIを日常診療で使用していない理由
9.薬物治療について
1)RA専門医が現在薬物治療を行っている患者割合
2)RA専門医が薬物治療を行っていない理由
3)乾燥症状に対する対症療法の実施者
10.ステロイド/免疫抑制剤/生物学的製剤の使用実態
1a)腺型SSに対する使用実態
1b)腺型SSの薬物治療における使用対象
2a)腺外型SSに対する使用実態
2b)腺外型SSの薬物治療における使用対象
11.ステロイド/免疫抑制剤/生物学的製剤の使用患者割合
1)腺型SSの薬物治療における使用患者割合
2)腺外型SSの薬物治療における使用患者割合
12.ステロイド/免疫抑制剤/生物学的製剤の満足度
1)腺症状に対する効果
2)腺外症状に対する効果
3)副作用等の安全性
13.治療満足度が低い患者特性と患者割合
1)治療満足度が低い患者特性
2)治療満足度が低い患者割合
14.生物学的製剤のニーズ
1)開発中の生物学的製剤の期待度
2)一次性SSの治療薬として期待している既存薬
3)処方対象となる患者像
4)難病指定を受けていることで生物学的製剤を使用しやすいか
【調査票】
体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2018年7月31日