2017年 DPCデータに基づく癌化学療法の実態調査(薬剤別編)
―主要抗癌剤の癌種別症例数の推移を調査―
商品番号
mr310170364
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概要
【調査主旨】
◆当資料は、2011年度から2015年度までのDPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」を基に、薬剤別の癌化学療法に関するデータを集計・分析している。
◆2015年度において最も多く処方された薬剤はシスプラチン。その症例数は17万例を超え、化学療法が実施された全症例のうち2割に同剤が処方されている。また、同剤が最も多く処方された癌種は胃の悪性腫瘍で、17万例のうち約2割を占めている。
◆個別データ編では、ベバシズマブ、リツキシマブなど分子標的薬及びシスプラチン、フルオロウラシルなど分子標的薬以外の抗癌剤を対象として、各薬剤の癌種別症例割合と主な癌種における処方割合(症例/レジメン/施設数ベース)を算出している。
【個別データ編対象薬剤】
◆ベバシズマブ
◆ゲフィチニブ
◆ソラフェニブトシル酸塩
◆セツキシマブ
◆パゾパニブ塩酸塩
◆リツキシマブ
◆イマチニブメシル酸塩
◆エルロチニブ塩酸塩
◆スニチニブリンゴ酸塩
◆トラスツズマブ
◆パニツムマブ
◆シスプラチン
◆フルオロウラシル
◆カルボプラチン
◆パクリタキセル
◆イリノテカン塩酸塩水和物
◆オキサリプラチン
◆シクロホスファミド水和物
◆ゲムシタビン塩酸塩
◆ドセタキセル水和物
◆テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合
【調査期間】
2017年5月~2017年7月
目次
【調査概要】
【DPCデータについて】
1. DPC 制度とDPC 対象病院
2. DPC 導入の影響評価に係る調査
3. 当資料における用語について
【集計編】
1. 全施設数(集計対象病院)及び化学療法を実施した全症例数
2. 化学療法を実施した症例数と全症例に占める割合
3. 化学療法を実施した治療施設数と全施設に占める割合
4. 薬剤別症例数と全症例に占める割合
5. 薬剤別症例割合の推移
【個別データ編】
◆ベバシズマブ
◆ゲフィチニブ
◆ソラフェニブトシル酸塩
◆セツキシマブ
◆パゾパニブ塩酸塩
◆リツキシマブ
◆イマチニブメシル酸塩
◆エルロチニブ塩酸塩
◆スニチニブリンゴ酸塩
◆トラスツズマブ
◆パニツムマブ
◆シスプラチン
◆フルオロウラシル
◆カルボプラチン
◆パクリタキセル
◆イリノテカン塩酸塩水和物
◆オキサリプラチン
◆シクロホスファミド水和物
◆ゲムシタビン塩酸塩
◆ドセタキセル水和物
◆テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合
―個別データ編調査項目―
1. 癌種別症例割合
2. 主な癌種における処方割合
a) 症例数
b) レジメン数
c) 施設数
資料体裁:A4判 186頁
発刊日:2017年7月21日