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【マルチクライアント調査企画】
2025年 アトピー性皮膚炎の患者調査

ー中等症以上の患者における治療実態、治療満足度や不満点を探るー

商品番号 pr310250180
通常価格 ¥ 715,000 税込
予約販売価格 ¥ 679,250 税込

予約商品です。
発刊日が確定次第、商品ページで告知いたします。
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【調査概要・目的】
アトピー性皮膚炎(AD)は、皮膚のバリア機能異常や免疫応答異常により、慢性的な皮膚炎と強いかゆみを特徴とする疾患で、小児から成人まで幅広くみられ、QOLや社会生活に大きな影響を及ぼします。
治療はスキンケアと外用薬が基本ですが、症状が悪化した中等症以上の症例では、免疫抑制薬、生物学的製剤、JAK阻害薬などの全身療法が行われます。近年は新薬の上市が相次ぎ、治療選択肢は大きく拡大しています。
全身療法では、2019年調査時に「デュピクセント」のみであった生物学的製剤が、その後3剤追加され計4剤に増えました。また、内服薬では「リンヴォック」「オルミエント」「サイバインコ」といったJAK阻害薬が登場し、治療状況は大きく変化していると考えられます。
本調査では、AD患者を対象にWebアンケートを実施し、特に中等症以上の患者における全身療法の実態、アドヒアランス、治療満足度、不満点などを明らかにすることで、今後のマーケティング活動や新規治療薬の開発に資するデータを提供することを目的とします。

【主な調査ポイント(予定)】
■症状(皮膚の炎症、かゆみ)の状況
■受診している医療機関、治療の中断歴、治療目標、重症度などの患者プロフィール
■現在行っている治療と処方されている薬剤
■症状によるQOL状況と影響度
■治療満足度、アンメットニーズ(不満)
■今後の治療薬に求めるニーズ

【調査項目(予定)】
1.症状の状況、受診している医療機関、治療意識
 ・症状(炎症、かゆみ)の状況(部位、程度など)、症状が初めて出た年齢、診断された年齢
 ・最初に受診した/診断された/現在受診している医療機関と通院頻度
 ・治療意識(治療の中断歴、積極的に治療を受けているか、受けていない理由、治療目標)
 ・診断されている重症度
2.治療実態と評価・アンメットニーズ
 ・現在医療機関で行っている、指示されている治療(外用薬、内服薬、注射薬、薬物治療以外)
 ・処方されている治療薬
 ・生物学的製剤やJAK阻害薬の使用経緯
 ・日常生活、社会生活への支障(QOL)と影響度
 ・治療満足度(全体、症状別)
 ・医師との治療の決定方法
 ・1か月あたりの治療費
 ・医療費助成制度の利用状況
3.今後の治療薬に対するニーズ、情報収集
 ・新しい治療薬へのニーズ
 ・疾患や治療情報を収集しているツール(情報入手先)

【調査方法(予定)】
方法:インターネットによるアンケート調査
対象:アトピー性皮膚炎で医療機関を受診・治療している16歳以上の男女 600名~

【調査参加締切日(予定)】
2025年9月8日(月)

【発刊日(予定)】
2025年11月末~12月

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