コンシューマーレポートNo.355
2024年 腸内環境の対策とニーズ(第3弾)
-「免疫力」「ストレス」「睡眠」に加え、「オーラルケア」「スキンケア」など多様化する健康ニーズ-

商品番号 cr220240496
価格 ¥ 462,000 税込
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【調査概要】
◆今回、腸内環境に対する意識と対策の実態を明らかにすべく、『腸内環境が気になる20~70代の男女1,236人』を対象にアンケート調査を実施した。当調査は2020年、2022年に続く3回目の調査となっている。

◆その結果、事前に行った10,000人を対象としたスクリーニング調査では、58.7%が自身の腸内環境について「(どちらかというと)気になる」と回答した。さらに、そこから本調査の対象者として抽出した1,236人に腸内環境の状態について聞いたところ、61.9%が自身の腸内環境を「(どちらかというと)悪い」と感じていることがわかった。なお、腸内環境に対する関心度については0.5pt増加し、過去の調査を通して上昇傾向が続いている。(2016年:54.4%<2020年:57.4%<2022年:58.2%<2024年:58.7%)

◆腸内環境が悪い原因に焦点を当てると、「ストレス」と「睡眠不足/睡眠障害」は出現率が2年連続増加しており、「ストレス」は58.4%(前回比5.1pt増)と出現率トップを維持している。また、腸内環境が悪いと感じる時の体の症状において「疲れやすい」は前回比2.5pt増の40.7%となり、こちらも2年連続増加となった。これらのことから前回に引き続き、腸内環境と「睡眠」、「ストレス」、「疲れ」との関わりについて認識が高まっているといえる。

◆今回の調査では、「ヤクルト1000/Y1000」などのマルチヘルスクレーム商品の購入実態についても尋ねた。具体的には、「ヘルスクレームを認識し、それが購入のきっかけとなった」と回答した人が5割を超える商品が複数あった。さらに、それら商品ではすべての健康効果が自分にとって必要と考える人が最も多かった。腸内環境の悪化をストレスや睡眠不足/睡眠障害などの他の身体への影響を結びつけることが多いため、腸内環境だけに焦点をあてるだけではなく、ストレスや睡眠などに関する複数のヘルスクレームを謳うことが購入のフックとなるといえる。

◆また、今後の腸内環境対策で便通改善以外に期待する効果をみると、今まで注視されていた「免疫力」、「ストレス」、「睡眠」だけでなく、「オーラルケア」や「スキンケア」などの出現率が増加した。そこから今後求める健康効果は多様化している傾向があるといえる。

◆この他、当調査では20~70代男女の排便の実態や、腸内環境対策の実態、対策商品の摂取状況、腸内環境に対する意識、今後の対策意向なども分析している。また、性別、年齢層別に加えて「不摂生腸活」「便秘解消腸活」「ダイエット腸活」「食事腸活」「アクティブ腸活」「なんとなく腸活」「美容・アンチエイジング腸活」の7つのクラスターから、腸内環境対策におけるニーズを明らかにしている。

【主な調査内容】
■排便の実態
■腸内環境が悪いと感じる時の症状
■腸内環境のための対策
■対策商品の認知度と摂取経験
■腸内環境に関する意識
■今後の腸内環境の対策意向

【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリア:全国
対象:腸内環境が気になる20~70代の男女1,236人(20~70代の男女10,000人から抽出)

※今回の調査では、事前調査の結果を基にしたウエイトバック集計を行っているため、n数や出現率に誤差が生じている。

【調査実施日】
2024年4月24日~4月27日

目次
■調査概要
■被験者特性
■事前調査
■本調査

【分析編】
1. 腸内環境に対する関心度と状態
2. 腸内環境が悪い原因と体に出る症状
3. 腸内環境対策の変化
4-1. 食物繊維
4-2. 食物繊維
5-1. 腸内環境対策商品の利用実態<全体>
5-2. 腸内環境対策商品の利用実態<ヨーグルト>
5-3. 腸内環境対策商品の利用実態<飲料>
5-4. 腸内環境対策商品の利用実態<食品・菓子>
5-5. 腸内環境対策商品の利用実態<サプリメント>
5-6. 腸内環境対策商品の利用実態<OTC医薬品>
6. マルチヘルスクレーム商品の購入実態
7-1. 善玉菌に期待する効果
7-2. 善玉菌のイメージ
8. 腸内環境×免疫力
9. 腸内環境×睡眠・ストレス
10. 腸内環境×スキンケア
11. 腸内環境×オーラルケア
12. 腸内環境のパーソナル化
13. クラスターの変化(2020年ー2022年ー2024年)
14-1. クラスター別分析:不摂生腸活
14-2. クラスター別分析:便秘解消腸活
14-3. クラスター別分析:ダイエット腸活
14-4. クラスター別分析:食事腸活
14-5. クラスター別分析:アクティブ腸活
14-6. クラスター別分析:なんとなく腸活
14-7. クラスター別分析:美容・アンチエイジング腸活

【集計編】
1. 排便の頻度(SA)
2. 便の状態(SA)
3. 腸内環境の状態(SA)
4. 腸内環境が悪いと感じる時のおなか/排便の状態(MA)
5. 腸内環境が悪いと感じる日の割合(SA)
6. 腸内環境が悪いと感じる時の体の症状(MA)
7. 腸内環境が悪いと感じる時の肌の症状(MA)
8. 腸内環境が悪い原因(MA)
9. 腸内環境の悪化が体に及ぼす悪影響(MA)
10. 腸内フローラ検査の認知率・受診意向(SA)
11. 腸内環境に関するアプリの認知率、使用意向(SA)
12-1. これまでに患ったことのある腸に関連する病気(MA)
12-2. 現在患っている腸に関連する病気(MA)
13. 腸内環境のための対策(MA)
14. 腸内環境の食事や対策の頻度(SA)
15. 腸内環境対策における充分性(SA)
16-1. 意識的に摂取している食品・飲料(MA)
16-2. 意識的に最も摂取している食品・飲料(SA)
17. ヨーグルト(食べるタイプ/飲むタイプ)の不満点(MA)
18. サプリメントの不満点(MA)
19. 腸内環境対策のために摂取している成分(MA)
20-1. 食物繊維に対する摂取意識(MA)
20-2. 食物繊維に対する摂取意識(SA)
21. 成分を摂取する継続の期間(SA)
22. 成分に期待する効果(MA)
23. 成分を摂取して腸内環境は改善されたか(SA)
24-1. 対策商品(ヨーグルト)の認知率(MA)
24-2. 対策商品(ヨーグルト)の摂取経験率(MA)
24-3. 対策商品(ヨーグルト)の現在摂取率(MA)
24-4. 対策商品(飲料)の認知率(MA)
24-5. 対策商品(飲料)の摂取経験率(MA)
24-6. 対策商品(飲料)の現在摂取率(MA)
24-7. 対策商品(食品・菓子)の認知率(MA)
24-8. 対策商品(食品・菓子)の摂取経験率(MA)
24-9. 対策商品(食品・菓子)の現在摂取率(MA)
24-10. 対策商品(サプリメント)の認知率(MA)
24-11. 対策商品(サプリメント)の摂取経験率(MA)
24-12. 対策商品(サプリメント)の現在摂取率(MA)
24-13. 対策商品(OTC医薬品)の認知率(MA)
24-14. 対策商品(OTC医薬品)の摂取経験率(MA)
24-15. 対策商品(OTC医薬品)の現在摂取率(MA)
25. マルチヘルスクレームの認識度合い(SA)
26. マルチヘルスクレーム商品に対する考え方(SA)
27. 腸内環境に関する用語の認知率(SA)
28. 腸内環境に関する理解度(SA)
29-1. 善玉菌の認知率(MA)
29-2. 善玉菌の摂取率(MA)
30. 善玉菌に期待する効果(MA)
31. 善玉菌のイメージ(MA)
32. 腸内環境対策を行う上で重視すること(SA)
33. 乳酸菌とビフィズス菌の重視度(SA)
34. 善玉菌が生きたまま腸に届くことを重視する理由(MA)
35. 生菌・死菌の腸内環境改善効果(SA)
36. 腸内環境に対する考え方(SA)
37. 食物繊維が持つ健康効果の認知率(MA)
38. 食物繊維を摂る理由(MA)
39. 今後の腸内環境の対策意向(SA)
40. 腸内環境の対策内容(SA)
41. 腸内環境の対策をしたい理由(MA)
42. 善玉菌・食物繊維配合商品の摂取意向(SA)
43. 善玉菌・食物繊維配合商品の摂取理由(MA)
44-1. 腸内環境対策で得たい健康効果(MA)
44-2. 腸内環境対策で最も得たい健康効果(SA)
45-1. 魅力を感じるワード(MA)
45-2. 最も魅力を感じるワード(SA)
46-1. 動物性乳酸菌の魅力(MA)
46-2. 植物性乳酸菌の魅力(MA)
47-1. 基礎疾患(MA)
47-2. 現在最も悩んでいる基礎疾患(SA)
48. 価値観・ライフスタイル(SA)

【資料体裁】
A4判124頁

【発刊日】
2024年6月28日

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