ドクター調査シリーズNo.32
パーキンソン病治療のドクター調査
―L-dopa製剤と併用する薬剤の処方実態と新薬ニーズを探る ―
商品番号
dr310130053
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概要
■調査趣旨
・パーキンソン病に対する薬物治療の実態とアンメットニーズを明らかにするために、パーキンソン病患者を30人以上担当している専門医30名にインタビュー調査を実施。
・第1選択薬とその処方対象、L-dopa製剤と併用する薬剤の使い分け、各薬剤の処方患者割合、L-dopa製剤と併用する薬剤の評価、今後の処方意向と薬物治療のニーズなどを分析している。
■調査ポイント
・診療患者の内訳
・第1選択薬の処方対象と患者割合
・L-dopa製剤と併用する薬剤の使い分け
・処方内容別患者割合
・各薬剤の処方患者割合
・L-dopa製剤と併用する薬剤の評価
・各薬剤の今後の処方意向
・治療満足度が低い患者割合と薬物治療の問題点
■調査方法
・電話インタビュー調査
■調査対象
・パーキンソン病患者を30人以上担当しているドクター30名
■調査期間
・2013年7~8月
目次
【ドクタープロフィール】
【分析編】
1.診療患者について
2.第1選択薬について
3.L-dopa製剤と併用する薬剤の追加処方について
4.処方内容/薬剤別患者割合
5.L-dopa製剤と併用する薬剤の評価
6.各薬剤の今後の処方意向
7.薬物治療のニーズ
【集計編】
1-1.担当患者数
1-2.直近1ヶ月間の診療患者数
2.直近1ヶ月間の新規患者数
3.年代別患者割合
4.罹患期間別患者割合
5.重症度別患者割合
6.併発疾患と併発患者割合
1)認知症、うつ病、睡眠障害
2)その他
7.診断後すぐに薬物治療を開始しないケース
8.薬物治療を開始する基準と開始するまでの期間
9.薬物治療を一度も行っていない理由と患者数
10-1.第1選択薬の処方患者割合
10-2.各薬剤が第1選択となる患者特性
10-3.各薬剤を第1選択とする理由
11.他の薬剤の併用を開始するまでの期間
12.L-dopa製剤と併用する薬剤の使い分け
13.各薬剤を追加処方する患者割合
14.薬物治療を行っている患者割合
15.現在の処方内容
1)処方内容別患者割合
2)各薬剤の処方患者割合
16.臨床経過別患者割合
17.薬物治療を中止している理由と患者数
18.各薬剤の効果を判定する基準
1)wearing-off現象に対する効果
2)運動機能改善効果
19.各薬剤の評価
1)wearing-off現象に対する効果
2)運動機能改善効果
20.各薬剤の効果が現れるまでの期間
1)wearing-off現象に対する効果
2)運動機能改善効果
21.各薬剤の効果がなくなるまでの期間
1)wearing-off現象に対する効果
2)運動機能改善効果
22.L-dopa製剤と併用する薬剤の問題点
23.服薬コンプライアンスに対する評価とその理由
24.各薬剤の今後の処方意向とその理由
1)各薬剤の今後の処方意向
2)処方意向の理由
25.イストラデフィリンと他剤の使い分け
26-1.治療満足度が低い患者特性
26-2.治療満足度が低い患者割合
27.薬物治療の問題点
28.期待している適応外薬/新薬候補物
【調査票】
体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2013年9月5日